歯科検診
2020年10月9日
4月に予定していた、歯科校医を担当している西寺尾第2小学校の検診を半年遅れで行いました。歯並びが、心配な生徒が、増えている気がします。
あごの骨の成長をコントロールできるのは成長期の限られた期間のみです。
小児矯正は痛みも少なく、後戻りしづらく、早期に矯正治療をスタートできれば将来的に永久歯を抜歯しなくても良い可能性があります。
「おかしいかも?」と思ったら、かかりつけの歯医者さんにご相談することをおすすめいたします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 ~ 17:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
2020年10月9日
4月に予定していた、歯科校医を担当している西寺尾第2小学校の検診を半年遅れで行いました。歯並びが、心配な生徒が、増えている気がします。
あごの骨の成長をコントロールできるのは成長期の限られた期間のみです。
小児矯正は痛みも少なく、後戻りしづらく、早期に矯正治療をスタートできれば将来的に永久歯を抜歯しなくても良い可能性があります。
「おかしいかも?」と思ったら、かかりつけの歯医者さんにご相談することをおすすめいたします。
2020年10月3日
新しく医院のチームに加わった、助手の大野さんの歓迎会。
これからの活躍を期待して、ソーシャルディスタンスで楽しい時間を過ごしてきました。
新型コロナウイルスや、インフルエンザなどのウイルス感染は予防の観点から、お口の中のケアはとても大切ということを改めてみんなで話す機会にもなりました。
これからの時期、健康な口内環境を維持して免疫力を上げてお過ごし下さい!
2020年10月1日
Teethwhite横浜デンタルクリニックでは年に一回、治療に使用する水の検査を行っております。
今年もPOIC研究会が定める施設基準に合格し、本院・分院ともに
歯科治療水が『安心・安全』であることが証明されました。
認定基準として、
①除菌システムを導入し、「細菌数ゼロ」の歯科治療水で治療を行なっていること。
定期的な第三者検査機関の細菌検査など、日々詳細な規則を順守し水質管理に努めること。
②さらにその治療水の残留塩素濃度(消毒効果)を常に10ppm以上に保ち、除菌しながら治療を
同時に行なえる画期的な歯科治療を実施していること。
(日本国の水道水基準値は0.1ppm以上)
とされています。
皆様の治療の安全を以前にも増して心がけていきたいと思っております。
2020年09月30日
今朝、テレビで見たのですが、
コロナ感染が怖くて歯科医院の受診を控えていることでコロナ虫歯が急増しているそうです。虫歯が悪化し、放っておくと重症の危険も増えています。
マスクは、長時間使用していると鼻からの呼吸が煩わしくなり、呼吸がしやすい口呼吸に変えてしまうと、お口の乾燥が引き起こされ、唾液の殺菌効果が期待できなくなって虫歯、歯周病菌の蔓延につながります。
お口の環境が崩れる前に、しっかりと検診を受診して良い環境でお過ごしいただきたいと思います。
歯科診療室は、コロナ対策を行っております。
2020年09月28日
ドックベストセメントの第一人者 小峰一雄先生のセミナーでドックベストセメント療法について学びました。
ドックスベストセメント治療とは、従来の虫歯菌を削って治すという発想とは全く違う、「可能な限り歯を削らないで薬で殺菌する」という画期的な治療法です。歯の神経まで感染した虫歯でもドックベストセメントを虫歯に塗布することにより、
虫歯になっている部分を無菌化し、神経を残す可能性を高めます。
虫歯治療でお困りの方はぜひご相談ください。
2020年09月18日
2020年09月11日
ティースホワイト横浜では患者様に安心して歯科治療を受けてもらうことと、
医療機関に携わる私達スタッフも安全に治療を行えるように
歯科感染管理者を在籍させております。
器具の滅菌管理を行うクリーンスタッフが取得し管理しており、
第二種歯科感染管理の施設認定も併せて取得いたしました。
感染制御の知識を習得した歯科感染管理者が在籍して安心・安全な歯科治療を行える環境を整えております。
2020年08月8日
コロナウイルス科および結核菌に対する有効性のある深紫外線LEDの搭載された空間除菌消臭装置の「Aeropure (エアロピュア)」を診療室・待合室に設置いたしました。
見えない敵との戦いは本当に大変ですが、できる限りの安心と安全を患者様にお届けいたします。
2020年07月10日
統計データ分析家の本川裕氏が現代人はどんな病苦に悩まされているのかを分析したところ「三大死因はがん、心疾患、脳血管疾患だが、それだけではありません。最近、患者増加率が特に高いのは慢性腎臓病、歯周病、骨折、うつ病です」という記事がありました。
患者調査は3年ごとで、2014年から最新の2017年にかけての患者数の増減率を見ると、直接的な死因となることが少ない病気ですが、「歯周病」は、患者数とその増加率が2位と、最近、特に目立つようになった病気に上がっていました。
「歯周病」は、それ自体、痛みや歯抜けの原因であるとともに、歯垢とともにそこに巣食う歯周病菌が血管に入り込み、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞の要因となることが分かってきています。
東京四谷の歯科医院長である山口和夫氏によれば「実は、歯周病の人が脳梗塞になるリスクは、歯周病でない人に比べて2.8倍も高いという統計もあります。こうした状況にあることから、脳外科、心臓外科の医師から、手術の前などに徹底した歯垢の除去を依頼されるようになりました」という。(『日経ビジネス』2018年9月10日号)。
患者数が大きく増えている病気には、生活習慣の変化や高齢者の増加によってその病気自体が増えているという側面のほかに、その病気に対する認識の深まりなどからこれまで以上に病院で看てもらうようになったから増えているという側面もあり、定期的な検診とクリーニングでお口の環境を良好に保つことをが全身の健康維持になることを知っていただきたいと思います。
「病苦」のランキングに歯周病が入らなくなるように、スタッフ一同、努めてまいります。
2020年07月3日
堀野 哲也 先生(東京慈恵会医科大学附属病院感染症科 診療医長、日本感染症学会感染症専門医)の監修した記事がわかりやすかったので、少し抜粋しました。
歯科の受診を迷われている方、参考になさって安心してご来院ください。
歯科医師はもともと常にマスクや手袋を着用して、すでに感染対策を実施しており、さらに今回の新型コロナウイルス感染症に対してゴーグルやフェイスガードも着用しています。
また、歯科医師自身が健康管理を徹底し、診療していることを考慮すれば、飛沫感染や接触感染によって治療中に歯科医師から患者に感染するリスクは高いわけではないと考えられます。
新型コロナウイルス感染症の感染経路で気になるのはエアロゾルを介した感染です。エアロゾルが発生する処置が必要なすべての方の歯科診療でエアロゾル対策が必要となります。そのため、多くの施設ではエアロゾルに対する感染対策として、吸引力の強いバキュームや口腔外バキューム、ラバーダムなどの使用、換気を頻回に行うなどさまざまな対策が取られています。
施設全体で感染対策を実施していることが重要です。
待合室の密閉を避けるために換気を行い、予約制などにより密集・密接を避けていること、汚染された環境からの感染を防ぐために定期的に清掃・消毒し、遊具や雑誌が撤去されていること、スタッフ自身が健康管理を徹底していること、スタッフの感染を防ぐためにすべてのスタッフが手指消毒、マスクの着用を遵守し、必要に応じてフェイスシールドを着用することなどが実施されていれば、より安心して歯科治療を受けることができると思います。また、受診する際に患者の体温、健康状況を確認し、スタッフを感染から守る施設は、患者も感染から守っていると思います。
一方で、過剰に感染を恐れ歯科診療がおろそかになると、どのようなリスクがあるかというと、高齢者では虫歯や不衛生な口腔環境は肺炎のリスク増大に関与することが報告されています。日本歯科医学会連合や日本歯科医師会などが提示した感染対策や、現在、歯科医療機関で実施されている新型コロナウイルス感染症に対するさまざまな感染対策を考慮すると、むやみに受診を控えずに必要な歯科診療を受ける方がメリットは大きいと思います。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は料金表をご参照ください。