親知らずの抜歯は痛くなる前の処置が大切です。
2014年03月11日
こんにちは!歯科助手の黒柳です。
3月も半ばですが、今年はいつまでも寒い日が続きますね。窓越しの日射しは春を感じられるのですが……
そして今日もまた3月11日が巡って来ました。東日本大震災から3年が経ちました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、未だ行方不明の方々が早く発見されるようお祈り申し上げます。
親知らずの痛みに悩まされた方は沢山いらっしゃると思いますが、我が家の次女、三女もその中の二人です。
季節の変わり目や疲れた時に痛み出す厄介者ですよね。
この痛み、智歯周囲炎というものだそうで、ひどくなると口を開けられなくなるほど痛くなるそうです。
幸い、子供たちはそこまで痛くはないものの、近いうちに抜歯することになると思います。
親知らずにお悩みの方は体調のいい時に、ひどくなる前に一度診察を受けられたらよろしいかと思います。