予防歯科
2015年11月25日
こんにちは。副院長の若林です。
最近皆様も耳にすると思いますが、予防歯科とは一体どのようなことでしょうか。
近年、日本でも「予防歯科」が注目されはじめていますが、すでに欧米では歯科医院などで定期健診を受けることが習慣になり、日頃から歯科医や歯科衛生士と一緒に歯とお口の健康づくりを実践しています。
「予防歯科」の基本は、歯が生えはじめた時から歯の健康を考えることにあります。歯を失うと生活の質(QOL)が下がります。そうならないためにも、正しい知識を身につけ、生涯を通じて歯をトラブルから守り、管理する「予防歯科」が重要なのです。ここ日本でも2012年に厚生労働省から「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」が報告されるなど、「予防歯科」を推奨する機運が高まっています。
一生、健康な歯とお口でいるために、「予防歯科」をはじめましょう。
痛くなってからかではなく、痛くならないために通うべき場所であるために、スタッフ一同皆様に健「口」を届けられるようこれからも精進していきますのでよろしくお願い致します。