歯の色、形にコンプレックスを
抱いている方は多くいらっしゃいます。
その方の前向きな一歩を
踏み出せる一助になりたい。
貴方らしい「美しい歯」を
創造するため、
当院では次のような取り組みを
行っています。
最小限の負担で白い歯が手に入る
「セレックシステム」
治療前のシミュレーション
マイクロスコープ活用の精密審美歯科
優秀な歯科技工士との連携
満足されるまで何度も最終調整
それぞれご紹介いたします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 ~ 17:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
歯の色、形にコンプレックスを
抱いている方は多くいらっしゃいます。
その方の前向きな一歩を
踏み出せる一助になりたい。
貴方らしい「美しい歯」を
創造するため、
当院では次のような取り組みを
行っています。
最小限の負担で白い歯が手に入る
「セレックシステム」
治療前のシミュレーション
マイクロスコープ活用の精密審美歯科
優秀な歯科技工士との連携
満足されるまで何度も最終調整
それぞれご紹介いたします。
患者様に満足していただくための「取り組み」がいくつかあります。
それぞれを具体的にお伝えします。
セレックシステムとは、審美歯科治療(差し歯治療)で使われる、セラミッククラウン(セラミックの被せ物)を最小限の負担で作成できるシステムです。次のような特徴があります。
変色×
セレックシステムではセラミック素材を使うため素材の性質上、半永久的に変色しません。
虫歯×
今まで、詰め物ができる1~2週間は、仮のフタをしていました。仮のものは精度が低いため隙間から汚れや細菌が入ってきてしまいます。その状態で詰め物を入れると虫歯リスクが高まります。しかし、セレックの治療は1時間半で完了しますので、きれいな歯に詰め物を入れることができ、虫歯になるリスクを大幅に抑えることが可能となります。またセラミックは天然の歯と同じ固さであることも虫歯リスクを抑えることになります。金属は歯よりも固いため、次第に天然の歯の方が多くすり減り隙間が生じます。ここから菌が侵入して、知らないうちに虫歯ができてしまいます。歯と同じ固さのセラミックはこの隙間が生じませんのでこのリスクは格段に軽減します。
精度
従来法では多くのステップを踏んで被せ物を作成するのですが、複数の工程を経るためどうしても「ズレ」が生じてしまうことがあります。この「ズレ」が積み重なり、最終的には患者様のお口に 合わないものが出来上がってしまう事もあります。セレックシステムは非常にシンプルな製作工程であるため、各工程に「ズレ」が生じにくく、お口に合わないということはほとんどありません。
負担×
セレック専用の3D光学カメラを使用して治療部を撮影(スキャン)します。わずか数秒ほどの、最小限の負担で型取りが完了しますので、嘔吐反射のある方でも心配ありません。
審美歯科治療とは「美」にかかわる治療になりますので、非常に繊細な治療になります。
患者様にとって一番残念なことは「せっかく治療したのにイメージと違う」ということです。そうならないために、当院では、治療を行う前に患者様の「理想」をお伺いした上で、模型にて完成形をお見せしています。この工程を踏むことで「自分の歯がどのように変わるのか」「望み通りに本当にキレイになるのか」を事前に把握できますし、何よりも、治療後のイメージを患者様そしてドクターがしっかり共有した上で治療を進められますので「ズレ」をなくすことが可能になります。
「マイクロスコープ」とは、視野を数倍に拡大できる装置です。審美歯科治療では、肉眼では見えない領域にいかにこだわるかで、「歯の美しさ」「耐用年数(どれだけ長持ちするか)」を左右します。
また、ケースによってはマイクロスコープよりも機動性に優れる「高倍率ルーペ」を活用することもあります。
どのレベルまで視野を拡大できるのでしょうか?
下の画像はマイクロスコープを利用することでどのくらい視野が拡大できるかを表現したものになります。
千円札の画像がありますが、「左」の赤枠部分をマイクロ視野で見た場合の画像が「右」となります。右の画像に3つの丸がありますが、それぞれ「二」「ホ」「ン」と記載されているのがわかると思います。これは肉眼では確認できないレベルの視野となります。
このような高倍率で行う治療。
肉眼と比べどちらが精度が高くなるかはご理解いただけると思います。
歯科技工士という職業をご存知でしょうか?
あまり表に出てこない存在ですので、患者様が知らないのも無理はありません。
実は、審美歯科で利用する被せ物等は、この歯科技工士が作製します。歯科医師が作るわけではないのです。
つまり、この歯科技工士の「腕の良し悪し」で「美しさのクオリティ」が決まってしまうといっても過言ではありません。
当院と連携している歯科技工士に話を伺ってきました。
「トラストアート 代表取締役 曽根原 優」
「模型の読み取り」。
これを大切にしています。
私たち歯科技工士は、歯科医院から送られてくる患者様のお口の模型や写真などから被せ物等を制作していきます。歯は皆様が思われているよりも非常に精巧にできており、かつ、患者様ごとに個性がありますので、それを模型等から読み取り、適切な被せ物等を制作する必要があります。
この読み取りは、技工士によって精度が異なります。
例えば、「ちょっとした歯のすり減り」。
人によっては特にこれを気にせず制作していく方もいますが、すり減りがあるということは、その部分がよく利用されていることが分かります。そのため、この部分を意識せず制作すると、お口に入れたときの違和感が出たり、かみ合わせがおかしくなってしまうことがあります。
つまり、単に白くきれいな歯を作ればいいのではなく、「機能性」もしっかり考慮しなければなりません。
患者様のお口の模型を、ただそのまま読み取るのでは精度が高いものは制作できません。
表現が難しいのですが、患者さんのお口の状態を、自分自身に憑依させながら、どの部分に問題があるか、ここをこうするともっと噛みやすくなる等、模型だけの読み取りではなく、想像力を駆使しながら状態を読み取ること。
これが私のこだわりとなります。
「妥協しないこと」です。
詰め物や被せ物が完成した時は単なる「もの」でしかありません。
しかし、それが患者様のお口に入り、まるで天然歯のようにしっかり物が噛め、歯としての機能を持った時は、1つの「臓器」に変貌します。
これは非常にすごいことですし、かつ、重大な責任が私たちに課せられます。
動物の世界では歯がなくなれば死んでしまいます。そのくらい歯は生きていく上で大切なものなのです。
日々、重大な仕事に携わっているという事を認識すること。
これを大切にしています。
先ほどもお伝えしましたが、歯科医院からの指示に基づき、被せ物等を作成するのですが、そもそもその指示の精度が悪い場合は、被せ物等の精度も同等のものとなり、お口に合わない被せ物等ができてしまう可能性が高まります。
一般的に、患者様が多い歯科医院さんの場合は模型などの指示は雑なのが一般的です。
忙しいので丁寧にしている時間がないんですね。
しかし、ティースホワイト横浜さんの場合は忙しいにもかかわらず非常に丁寧。
心がこもっているのが分かります。
共に「良いものを作り上げる」という認識のもと仕事ができていると思います。
「こうしたいという想い、すべてお伝えください」
これが私からのメッセージです。
患者様の「こうしたいをカタチにする」のが私たちの仕事です。
病院に行くと、なぜか自分の本心を伝えられないことがあると思います。
私も同じような経験があるので、よくわかります。
しかし、ティースホワイト横浜デンタルクリニックさんでは遠慮は一切不要です。
私を含め、患者様の理想を追求するために私たちが存在しています。
当院では、事前に患者様の「理想」を共有するため、専任カウンセラーによるカウンセリングや事前シミュレーションなどを行っていますが、最終段階でも患者様の理想をくみ取るステップを設けています。このステップで最終的な「色合い」「形」などを調整していきます。
私たちは、画一的に治療し、効率や回転率を重視する診療はしておりません。これまで培ってきた知識・技術を駆使し、患者様に「心から」満足していただくためにこの仕事をしております。
そのため、患者様には一切遠慮はしていただきたくありません。心から満足するまで、何度でも私たちに違和感がある部分をお伝えください。
また、患者様が気にならない仕上がりだったとしても、担当ドクターが納得できない場合は、やり直しをこちらからご提案することもございます。
これらはすべて、最高の美を追求し、かつ、末永く治療した歯を使っていただくための当院の譲れないこだわりです。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は料金表をご参照ください。