ティースキッチンのコンセプト⑤
2021年07月6日
こんにちは!
食育担当の野口です。
4か月にわたってお伝えしている、『優秀なたんぱく源として知られているお肉』について、肉食に伴う様々なデメリットの最終回をお伝えいたします。
不健康な理由
その⑩【肉類の摂取が多くなるほど寿命が短くなる】
その⑪【とくに加工肉はがんを引き起こす】
下記の資料に詳しく記載していますが、肉類の摂取が多くなると短命であることや、食べやすい加工肉である、ウインナーやハム、ソーセージは食品添加物が多く使用されているため、発がんのリスクが高くなるとの研究結果が出ております。
スーパーなどで購入の際には、パッケージの裏面に記載されている、原材料を確認し、添加物を含まないものを選ぶようにしましょう。
その他にも、お肉や卵、牛乳やバター、チーズなどの動物性たんぱく質を摂取し続けることで、ガン、心臓病、脳卒中、動脈硬化、糖尿病、アレルギー性疾患、自己免疫疾患、骨粗鬆症、認知症といった生活習慣病の原因となりますので、これらの食品は、嗜好品として食べるようにしましょう。
来月からは精製された食品を使用しない理由をお伝えいたします。