矯正ブログ11「より精度を上げる為治療延長します♪」
2021年02月9日
こんちには!
先日最後のマウスピース使用期間が終了しました!
3Dスキャニング機械と口腔内写真で現在の歯並びを記録している様子です✨
渡邉先生と衛生士の武井さんにやって貰いました😊
そしてこちらが現在の歯並びの状態です!!!!
以前より八重歯も目立たなくなり、満足しています!
ですがよ〜く見ると…
右の八重歯はまだ反対に比べて少し目立ちますね😢
また歯と歯の隙間が少し残ってしまいました💦
大分歯並びも改善してきて喜んで居ましたが、こうやってじっくり資料を見ると細かいところもより綺麗に治したいと欲張りになってしまいます😅(笑)
そこで渡邉先生に矯正期間を延長する事を提案して貰いました!

左から「治療開始前→当初の治療終了後の予定図→ 現在の歯並び→追加治療終了後の予定図」です!
こうやって比べて見ると本当に違いがよく分かりますね!❤️
ですが追加治療する事で、右の八重歯はさらに目立たなくなり、歯と歯の隙間も無くなりそうです!
これはやるしか無いと思い、追加治療をお願いする事にしました!😆
追加分は8枚のマウスピースを使用するそうなのでだいたい2ヶ月〜3ヶ月の間で終わりそうです!!
また新しいゴールに向かって頑張ります😊
ページを見る
矯正ブログ⑩「途中経過3」
2020年12月12日
みなさんこんにちは!
今年も残り1ヶ月ですね。
最近冷え込む日が増えましたが、みなさん体調崩したりしていませんか?💦
私は先日から13枚目(最後の)マウスピースを使い始めました!
変えたばかりなので、今はちょうど少し圧迫感を感じている最中です😅
最後のマウスピースが終了すると、また3Dスキャニング機械で歯並びを記録するそうです!
最初の頃からどれくらい変化があったのか、見比べるのが楽しみです😆✨
話は変わりまして…最近インビザラインの公式アプリが出来ました!
スマートフォンのアプリを使って、お口周りのお写真を撮り先生宛に送信してもらう事で、歯並びのチェックが出来る画期的なものです!
また何枚目のマウスピースを何日間使用しているかなどのカウントや、過去の写真と比較してフィードバックを行う事も出来るそうです!
現在マウスピース治療中のスタッフ間でアプリをお試しで使っている最中です😆
良さそうでしたら、患者様にもご案内しますので待っていて下さい😊
ページを見る
矯正ブログ⑨「途中経過2」
2020年10月2日
こんちには!
先日追加のスライス(IPR)を終えて9枚目のマウスピースを使用し始めたところです😆
現在は基本的には1枚のマウスピースを10日間ほど使用しています。しかし出先などでマウスピースを付けない時間が長くあった時などは数日プラスして使用したりしてコントロールしています!
実は先日うっかり上の歯のマウスピースを1枚失くしてしまう事がありました…
おそらく食事前にティッシュに包んでおいてそのまま間違えて捨ててしまったのだと思います…
普段は外す時ケースに入れるようにしていますが、慣れてきてティッシュの上に置くようになった矢先の事でした💦
マウスピース矯正中の方やナイトガードを使用している方など、みなさん気をつけて下さいね😭
そして実は最近「歯並び変わってきたね!」と言ってもらえる事が増えてきたんです!✨✨
人に言われると歯が動いている事の実感が湧いて、本当に嬉しいです😊
残りのマウスピースの枚数の方が少なくなってきて、ゴールが近づいてきました。
完成形の歯並びがとても楽しみです✌🏻
ページを見る
矯正ブログ⑧「途中経過」
2020年08月14日
みなさんこんにちは!
マウスピース矯正生活が始まりもう少しで3ヶ月が経つところです✨
先日追加のスライス(IPR)を行い、現在5枚目のマウスピースを使用中です。
3枚目までは2週間でマウスピースを使用して、4枚目からは10日間で交換しています!
5枚目のマウスピースまできましたが、変わらず新しいマウスピースを使い始めて2日間程は圧迫感が強く痛みも感じますが、それ以降はほとんど痛む事も無く過ごしています。その痛みも我慢出来ないような物では無いので普通に生活しています!
長時間マウスピースを使用した後外すと、少し歯が揺れているのも自分で感じます!
また噛み合わせも日々変わっていて、矯正前は噛んでいなかった歯が今では噛んでいる歯などもあり、少しずつ動いているんだなと実感します😊
一番気にしていた右上の八重歯(右上3)もその隣の歯(右上2)が少し前に出てきた事により、前より目立たなくなっている気がします✨
ページを見る
矯正ブログ⑦「矯正を始めて1ヶ月が経ちました」
2020年07月7日
みなさんこんにちは!
マウスピース矯正を始めて1ヶ月が経過しました。
今回はマウスピースを使用して感じた、素直な感想をお伝えしようと思います!
1枚目のマウスピースを始めて使用した日…
痛みは有りませんが、圧迫感はありました。
そして何より喋りにくいことが第一印象でした!
特にサ行が発音しにくかったです…😅
ですが翌日には慣れてきて、発音も通常通りに話せるようになりました!
そして少しジーンとした歯の痛みを感じる様になりました。
我慢できない痛みではありませんでしたよ!
2.3日もすれば気にならなくなりました🙂
他には…
虫歯にならない様に普段より念入りに歯磨きを行う様になりました!
フロスも毎食後に行うようにしていて、矯正を始める前より口腔清掃への意識が高まったと思います😌✨
そして間食が減ったことも私の中では大きな嬉しい変化でした!!(笑)
2週間程でマウスピースを交換していて、現在は3枚目のマウスピースを使用しています!
新しいマウスピースを使用して1.2日は圧迫感や軽い痛みを感じますが、数日使えば慣れてきます!
まだ大きな見た目の変化は有りませんが、矯正前と明らかに噛む位置が変わっているのは自分でもよく分かります!
順調に動いているのかな〜今後も楽しみです😊
↓マウスピースを使用している時の口元です!見た目も気になりません😌✌🏻

ページを見る
矯正ブログ⑥「いよいよマウスピースセット!」
2020年05月28日
待ちに待ったマウスピース矯正のスタートです!
前回お伝えした「スライス(IPR)」と「アタッチメント」も行い、実際にマウスピースをセットしました😊
私はビビリなので…正直スライスは怖くてかなりドキドキしていましたが、実際に行うと痛みもなくすんなりと終わりました✨
アタッチメントも最初は舌触りが慣れないので違和感があったのですが、次の日にはすぐに慣れて特に不快感もありません!
何より見た目も目立たない事が感動でした😊
こちらがアタッチメントを付けた口腔内の写真です!歯と同じ色の装置ですので、よ〜く見ないと人からも気付かれません!

そしてマウスピースをお口の中へ…

マウスピースをしてもやはり目立ちにくく、友達に会った時、自分から言うまで最初は気付いて貰えませんでした(笑)
着け心地は押されるような圧迫感を感じます!ですが、問題なく日常生活を送れそうです✨
ページを見る
2020年05月12日
先日、私の矯正に使用するマウスピースが届きました!上下セットで14枚有ります✨
1番最初に使用するマウスピースがこちらです!

しかしこのマウスピースをただ付けるだけでは歯は動きません…2つの作業が必要になります!!!
1つ目が「スライス(IPR)」と呼ばれる、歯を動かすスペースを抜歯の代わりに少しだけ削って作る必要があります。削ると言っても、虫歯治療で歯を削るのとは異なり表面を専用の器具で削ぐ様なイメージです😊
2つ目が「アタッチメント」と呼ばれる装置を歯の表面に付ける必要があります。このアタッチメントを付けることによって歯を効率よく動かす事が出来ます。虫歯治療などで使用するCR(コンポジットレジン)という、歯とよく似た白色の樹脂の材料を用います。なので出っ張りのある装置ですが目立ちにくいですね(^^)
次回はこの2つの作業を行い、実際にマウスピースをセットする内容をお伝えします!
ページを見る
矯正ブログ④「マウスピース矯正の再審査」
2020年04月8日
マウスピース矯正の中にもさまざまなシステム、会社のものがあります。
今回提案して貰った物はインビザラインというマウスピース矯正です!
アイテロと呼ばれるインビザラインの作成に必要となる歯型を取る為の3Dスキャニング機器を用いて、私の口腔内の現在の状態を機械に取り込みました。


そしてコンピューター上で、「どの歯をどれくらい動かしたいか」などのシュミレーションを行います。
患者様と担当の先生で打ち合わせを行い、この治療方針で問題が無ければコンピューターが治療のゴールの歯並びになる様に、段階を分けて動かすマウスピースを一気に作成します。
こちらがアイテロでスキャニングした、私の現在の口腔内と矯正治療後の口腔内の歯並びです。

1番気にしていた八重歯が目立たなくなっている事がよく分かります!✨それに伴い、下の前歯のデコボコも改善されています!✨
私の場合は上下14枚ずつのマウスピースが必要という診断結果でした。
1枚のマウスピースの使用期間は歯の動き具合を見て先生が決めていきますが大体1週間〜2週間程使用し、概ね半年程の治療期間になりそうです。
矯正治療に対して不安を持つ方も大勢いらっしゃると思いますが、このように治療のゴールの歯並びを目で見て知る事が出来るのはとても安心できる大きなポイントだと思いました!
私もずっとコンプレックスだった八重歯が目立たなくなったゴールの歯並びを知れて、矯正がより楽しみになりました!😊
ページを見る
矯正ブログ③「診断結果」
2020年03月15日
前回の資料取りで得た情報を元に分析・診断をした結果をお伝えします。
まずは前回行った資料取りの一部を紹介・解説します。以下の情報などを元に治療計画を作成して貰いました。
・顔貌写真、全身写真


・頭部X線規格写真(セファログラム)

→セファログラムとは一定の規格に基づいて撮影するレントゲン写真です。治療前と治療後の比較が可能です。
また「上下の顎の大きさとそのズレ」、「顎の形」、「歯の傾斜角」、「口元のバランス」などについて判ることが出来ます。
・模型の分析
→顎の大きさと歯の大きさに不調和があると歯列は叢生(ガタガタ)になったり、空隙歯列(すきっ歯)になってしまいます。
歯並びを整える為に、歯列弓(歯が並ぶU字の曲線)からそれぞれの歯の幅の総和を引き算して求める値で、不足しているまたは余っているスペースを調べます。
・口腔内写真

私の口腔内は元々永久歯が3本欠損しています。その内の2本は今も乳歯が生えている状態なので、見かけ上は1本歯が足りていません。
また乳歯2本もレントゲンを見る限り寿命は長くなく、どこかのタイミングでは抜けてしまうでしょう。
1番の理想は、残っている乳歯を抜歯して永久歯が足りない分をインプラントなどで補い、全体的な矯正をして歯を正しい位置に並べる様な治療計画です。
抜歯後に欠損部分を補う物として「ブリッジ・部分義歯・インプラント」などがあります。
・ブリッジは欠損部位前後の健康な歯を削る事に躊躇いがあります…
・部分義歯も年齢的に考えませんでした。
・インプラントはインプラントの寿命を考えると20代の現在に入れて、一生使うのは難しい事もあり不安なのでこのタイミングでは選びませんでした。
→以上の理由から、抜歯はせずに乳歯を出来る限り使いたいと考えました!
そして先生とも相談して、私の要望を優先して貰い、抜歯はせず乳歯を残して前歯の部分矯正を行う事に決まりました。
また今回のケースの場合、マウスピース矯正の適応範囲でしたので、マウスピース矯正で歯並びを直す事にしました!
次回はマウスピース矯正の再審査についてお伝えします。
ページを見る
矯正ブログ②「資料取りについて」
2020年02月28日
こんにちは!
今回は資料取りについてお話します。
診断に必要な情報を5項目に分けて、資料取りを行います。
どんな事を行うのか、これからお伝えします!
①口腔内写真
②顔貌、全身写真 の撮影
→現在のお口の中の状態を把握して、噛み合わせの状態や歯並びの中心、笑った時の歯の見え方などの記録を取ります。
③CT(横顔のレントゲン写真)
④デジタルレントゲン(パノラマ)
→上下の顎の形、バランス、歯の傾斜角度を知る事が出来ます。
⑤歯の模型作製
→現在の歯並びの模型と治療のゴールを想定した歯並びの模型を作ります。
写真・レントゲン・模型により、鏡でお口の中を見るよりも、自分の歯並びを知る事が出来ました!
これから、資料を元に分析・診断を先生にして貰います。
次回はその診断結果をお伝えして行きます。
どんな治療方法か、治療のゴールを想定した歯並びも知る事が出来るので楽しみです(*^^*)
ページを見る