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本当は怖い「銀歯」のリスク

2020年05月7日

保険治療で使用される「銀歯」のリスクについてが

Yahooニュースで紹介されていました。下記、記事を一部引用して紹介します。

 

 

 

日本で「銀歯」と呼ばれているものは、金と銀とパラジウムの合金でできていて、

日本にしかないものです。国民皆保険制度のために最低限の歯の機能の回復ができる、

安くて加工しやすい銀歯として以前生まれたものですが、

最近はこの銀歯による悪影響も注目されてきています。

 

 

リスク1 〈金属アレルギーを引き起こす〉

口内には細菌が何百億と住んでいるのに加え、銀歯は日々熱いもの、冷たいもの、

そして咬合力を受けるなどの、過酷な環境に置かれています。

そのため銀歯は劣化しやすく、傷つきやすいのです。

そして銀歯の表面から金属がイオン化されて溶け出すことで、体の中の蛋白質とくっつき、

金属アレルギーを引き起こす可能性があります。

 

 

リスク2 〈被せた歯がまた虫歯になる〉

銀歯と歯は歯科用のセメントでくっついていますが、

正確にいうとぴったりとくっついているわけではありません。銀歯を入れる際に

歯との隙間をセメントで埋め、セメントと銀歯の摩擦力でくっつけているだけなのです。

そのため入り込んだ虫歯菌により、また中に虫歯がひろがってしまうケースも珍しくありません。

一方、セラミックのかぶせものや詰め物は歯やセメントと相性がよく、

ぴったりくっついているため、銀歯に比べて再び虫歯になるリスクは格段に少ないです。

 

 

リスク3 〈歯周病が悪化しやすい〉

銀歯の表面は傷がつきやすく、その小さい傷に口の中の菌がたくさん寄ってきます。

銀歯と歯茎の境目にも歯周病菌他たくさんの菌がたまりやすく、

銀歯を入れてから歯周病の進行が早まったりもします。

 

 

保険適用によって日本の歯科治療は安く、誰でも手軽に受けられるという利点もありますが、

上記のように実は銀歯には様々なリスクもあるのです。リスクがある点もよく理解した上で、

銀歯にするかセラミックの治療をするかを選択するのも大切なことです。

すでに口の中に銀歯がある場合は、定期的な歯科検診と

毎日の丁寧な歯磨きをすることが必要になってきます。

そしてなにより、虫歯のない健康な口腔内を目指し、予防に力を入れることが最も理想的です。

 

 

5月4日 Yahooニュース 彦坂 実な美先生著 より引用

 

 

 

 

 

当院でも、メタルフリーの治療を推奨しております。お口の中の銀歯が気になる方、ご相談ください。

 

 

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