マイクロスコープを使った精密根管治療
2026年08月8日

横浜市神奈川区
マイクロスコープ
精密根管治療
大口駅徒歩1分
「根管治療は何度やっても再発してしまう」「治療が終わったはずなのに、また歯が痛くなってきた」
このようなご経験をお持ちの方、あるいはそういった話を聞いて不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
根管治療の再発や失敗の多くは、「根管内に細菌が残ってしまうこと」が原因です。歯の根の中は非常に複雑な構造をしており、肉眼では確認が難しい部分も多くあります。そこで近年、精密な根管治療の手段として注目されているのが横浜市神奈川区・大口駅西口から徒歩1分のティースホワイト横浜デンタルクリニックも採用している「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」を使った治療です。
このブログでは、マイクロスコープを使った精密根管治療について、わかりやすく解説したいと思います。ぜひ最後までお読みください。
マイクロスコープとはどんな機器?
マイクロスコープとは、歯科治療専用の顕微鏡のことです。術野(治療する部位)を何倍にも拡大して見ることができ、肉眼では捉えられない細部まで鮮明に確認できます。
一般的な歯科治療では、歯科医師は肉眼やルーペ(拡大鏡)を使用しています。しかし、根管(歯の根の内部の管)は非常に細く、肉眼での確認には限界があります。
なぜ根管治療に「見える」ことが大切なのか
根管治療において最も重要なのは「根管内の細菌を徹底的に除去すること」です。しかし、根管の形状は人それぞれ異なり、複雑に枝分かれしていたり、石灰化(根管が詰まった状態)していたりすることもあります。
肉眼やレントゲンだけでは把握しきれない部分を、マイクロスコープを使って視覚的に確認しながら治療することで、清掃の精度が大幅に上がります。
また、治療中の状況を動画や写真として記録できるため、患者様にも治療内容を視覚的にお伝えできるというメリットもあります。
精密根管治療で使われる主な技術・機器
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
根管を高倍率で拡大して確認するための機器です。精密根管治療において中心的な役割を担います。
歯科用CT
レントゲンは二次元(平面)の画像しか撮れませんが、CTは三次元(立体)の画像を撮影できます。根管の本数・走行・骨の状態など、より正確な診断が可能になります。特に複雑な根管形態や再治療(再根管治療)のケースでは、CTの情報が治療計画に大きく役立ちます。
ニッケルチタンファイル
根管内を清掃・拡大するために使う器具が「ファイル」です。従来のステンレス製のファイルに比べ、ニッケルチタンファイルは柔軟性に優れており、複雑に曲がった根管にも対応しやすい特性があります。折れにくく、根管の形態に沿ってより丁寧に清掃できる点がメリットです。
ラバーダム防湿
治療中、口の中には唾液が常に分泌されており、唾液には多くの細菌が含まれています。根管治療中に唾液が根管内に入り込むと、再感染の原因になります。ラバーダムとは、ゴム製のシートで治療する歯を覆い、唾液の侵入を防ぐ器具です。ラバーダム防湿により唾液中の細菌侵入を防ぎ、清潔な治療環境を保つことができます。
日本の歯科医院約6万7千件のうち、歯科用CTを保有しているのはわずか2%程度とされています。当院はCTを完備しており、精密な診断と治療計画の立案が可能です。
精密根管治療(自費)と一般根管治療(保険)の主な違い
保険診療でも根管治療は受けられますが、使用できる材料・機器・時間などに制限があります。
| 項目 | 一般根管治療(保険) | 精密根管治療(自費) |
|---|---|---|
| マイクロスコープ | 使用は必須ではない | 使用した視野での治療 |
| 使用ファイル | ステンレス製ファイルが中心 | 柔軟性に優れたニッケルチタンファイル |
| ラバーダム防湿 | 行われないケースも多い | 清潔な治療環境を確保 |
| 診断 | レントゲンが中心 | 歯科用CTによる精密な診断 |
| 担当医 | 一般歯科医師 | 大学病院在籍の根管治療専門医 |
| 治療時間 | 限られる | 一回の治療時間を十分に確保 |
精密根管治療は保険診療に比べて費用がかかりますが、より精密な治療によって再発リスクを抑え、歯を長期間維持することを目的にしております。
精密根管治療の費用目安
※歯の位置(前歯・小臼歯・大臼歯)や初回・再治療の別によって異なります。根管治療完了後は、かぶせ物(クラウン)が必要になります。自費の根管治療後は自費のかぶせ物(セラミック等)を推奨しています。トータルの費用感については、初診時にご説明の上、お見積りをお伝えしております。
詳しい料金は当院の料金ページをご覧ください → https://www.suzukishika.net/price/
セカンドオピニオンとして当院をご利用ください
「他院で根管治療が必要と言われたけど、本当に必要なのか迷っている」「根管治療をしたのに再発してしまい、また一から治療が必要と言われた」
そのような場合は、保険適用外のマイクロスコープや歯科用CTを備えた当院でのセカンドオピニオンをご利用ください。大学病院在籍の根管治療の専門の歯科医師が在籍しており、専門的な設備を持つ当医院でのセカンドオピニオンが可能です(保険適用外となります)。
お気軽にお問い合わせください。
セカンドオピニオン:https://www.suzukishika.net/beginner/
精密な自費の根管治療を少し解説したいと思います
自費の根管治療では以下の環境・体制を整え、最新の設備で行っております。
専門医による担当
大学病院在籍の根管治療専門医が治療を担当します。
マイクロスコープ
精密な視野を確保し、細部まで確認しながら治療します。
ラバーダム防湿
唾液中の細菌侵入を防ぎ、清潔な治療環境を保ちます。
ニッケルチタンファイル
柔軟性に優れたファイルで湾曲根管の形成にも対応します。
歯科用CT
三次元的な根管形態の把握で見落としを防ぎます。
当院でのインフォームドコンセント(説明と同意)
ティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、根管治療を始める前に必要に応じた以下の説明を行っています。
患者様が十分に理解・納得した上で治療を開始することが、信頼関係の基本です。「聞きにくい」と思うことでも遠慮なくご質問ください。担当医・スタッフが対応いたします。
また、治療途中での疑問・不安も随時LINEで受け付けています。「こういう症状が出たけど大丈夫?」「次回の治療までに何に気をつけたら良い?」など、何でもお気軽にご相談ください。
アクセス・診療案内
所在地:神奈川県横浜市神奈川区大口通
最寄り駅:JR横浜線・大口駅西口から徒歩1分
駐車場:1台(予約不可)
バリアフリー:車いすでも安心してご来院いただけます(介助者のご同伴をお願いいたします)
診療時間:
月〜金:9:00〜17:45(お昼の時間帯も休まず診療しております)
土曜日:9:00〜17:00 / 日・祝:休診
予約方法:ウェブ予約(初診・再診)/ LINEで相談・予約 / お電話でのご予約
菊名・新子安・大口・白楽など近隣エリアから多数ご来院いただいております。マイクロスコープを使った精密根管治療に関するご相談は、まずお気軽にご連絡ください。
まとめ
根管治療の再発・失敗の多くは根管内の細菌の取り残しが原因です。マイクロスコープを使った精密根管治療は、肉眼では見えない部分まで確認しながら治療できるため、再発リスクを抑えた精密な治療が可能になります。他院での治療結果にご不安がある方は、セカンドオピニオンとしてもぜひティースホワイト横浜デンタルクリニックへご相談ください。担当医・スタッフが丁寧に対応いたします。
大切な歯のことを、一緒に考えましょう
患者さま一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、スタッフ一同、丁寧にサポートいたします。
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