矯正ブログ④「マウスピース矯正の再審査」
2020年04月8日
マウスピース矯正の中にもさまざまなシステム、会社のものがあります。
今回提案して貰った物はインビザラインというマウスピース矯正です!
アイテロと呼ばれるインビザラインの作成に必要となる歯型を取る為の3Dスキャニング機器を用いて、私の口腔内の現在の状態を機械に取り込みました。
そしてコンピューター上で、「どの歯をどれくらい動かしたいか」などのシュミレーションを行います。
患者様と担当の先生で打ち合わせを行い、この治療方針で問題が無ければコンピューターが治療のゴールの歯並びになる様に、段階を分けて動かすマウスピースを一気に作成します。
こちらがアイテロでスキャニングした、私の現在の口腔内と矯正治療後の口腔内の歯並びです。
1番気にしていた八重歯が目立たなくなっている事がよく分かります!✨それに伴い、下の前歯のデコボコも改善されています!✨
私の場合は上下14枚ずつのマウスピースが必要という診断結果でした。
1枚のマウスピースの使用期間は歯の動き具合を見て先生が決めていきますが大体1週間〜2週間程使用し、概ね半年程の治療期間になりそうです。
矯正治療に対して不安を持つ方も大勢いらっしゃると思いますが、このように治療のゴールの歯並びを目で見て知る事が出来るのはとても安心できる大きなポイントだと思いました!
私もずっとコンプレックスだった八重歯が目立たなくなったゴールの歯並びを知れて、矯正がより楽しみになりました!😊