子供の根管治療について知っておくこと
2026年08月15日

横浜市神奈川区
小児歯科
子供の根管治療
大口駅徒歩1分
「子供の歯でも根管治療が必要になることがあるの?」「乳歯なのに、そんな大がかりな治療が必要?」
お子様の歯の治療方針について、親御さんが疑問や不安を抱えるのは当然のことだと思います。横浜市神奈川区・大口駅西口から徒歩1分のティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、お子様の治療においても、親御さんへの丁寧な説明と、お子様への配慮ある対応を大切にしております。
このブログでは、子供の根管治療について、わかりやすく解説したいと思います。ぜひ最後までお読みください。
乳歯でも根管治療は必要?
「乳歯はどうせ抜け替わるから、虫歯になっても大丈夫」と思っていませんか?
実は、乳歯の根管治療は非常に重要です。乳歯は、その下に控えている永久歯の「案内役」のような存在です。乳歯が虫歯で早期に失われたり、根の感染が広がったりすると、永久歯の発育や生え方に影響を与える可能性があります。
乳歯の虫歯を放置すると、感染が骨や周囲の組織に広がり、お子様が痛みや腫れで苦しむことになります。「乳歯だから」と軽く考えず、早めに対処することが大切です。
子供の根管治療が必要になるケース
子供の根管治療が必要になるのは、主に以下のような状況です。
乳歯が深い虫歯になった場合(乳歯の根管治療)
虫歯がエナメル質・象牙質を越えて、歯髄(神経・血管の組織)まで達した場合、感染した歯髄を除去して根管を清掃する治療が必要になります。乳歯の根管治療では、次回の永久歯交換を見据えて、根管に詰める材料も吸収性のある素材を使用するなど、工夫が施されています。
永久歯が生えて間もない時期の根管治療
永久歯が生えたばかりの時期は、歯根がまだ完全に形成されていません。この段階で神経が感染・壊死してしまうと、根の成長が止まってしまうことがあります。この場合は「アペキソジェネシス」(神経を残しながら根の完成を促す治療)や「アペキフィケーション」(根の先端を人工的に閉鎖する治療)と呼ばれる、通常の根管治療とは異なる専門的な処置が必要になります。
外傷による歯の神経へのダメージ
転倒や衝突などの事故で歯に強い衝撃が加わると、歯の神経がダメージを受けることがあります。外傷後に歯が変色したり、痛みが続いたりする場合は、神経の状態を確認する必要があります。
子供の根管治療で親御さんが知っておきたいこと
子供の歯は構造が異なる
乳歯は永久歯に比べて、エナメル質・象牙質が薄く、歯髄(神経)の占める割合が大きいため、虫歯が神経まで進行するスピードが速い傾向があります。「少し前まで問題なかったのに、急に深い虫歯になっていた」ということも珍しくありません。定期健診でこまめに確認することが特に重要です。
治療の難しさと時間
大人でも根管治療は複数回の通院が必要ですが、子供の場合は治療中じっとしているのが難しい、恐怖心から口を開けてくれないことがある、乳歯の根管は永久歯より細く複雑な形状のことがあるなど、さらに難しい面があります。そのため、治療回数や期間が大人より多くかかることもあります。
痛みや恐怖心への対応について
当院では、麻酔注射の前に表面麻酔(ペンレス)を使用することで、針を入れる際の痛みを緩和します。また、ストリークレーザー(最上位機種)を導入しており、場合によっては麻酔注射なしで処置できるケースもあります。無理に治療を進めるのではなく、お子様のペースに合わせて信頼関係を築くところから始めるのが当院の方針です。
乳歯の虫歯が永久歯に与える影響
乳歯の根管に感染が広がると、その下で育っている永久歯の歯胚(歯のもとになる組織)にも影響を与えることがあります。
乳歯の感染をそのままにしておくと、後から生えてくる大切な永久歯にまで影響が及ぶリスクがあります。「乳歯だから」と後回しにせず、早めにご相談ください。
子供の根管治療を避けるために:予防が何より大切
根管治療が必要になる多くのケースは、虫歯の早期発見・早期対応で防げます。
ティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、妊娠中からのお口のケアを推奨する「マイナス1歳」からの予防という考え方を大切にしています。虫歯菌は親から子へうつりやすいため、赤ちゃんが生まれる前から保護者のお口の状態を整えておくことが、お子様の虫歯予防につながります。
詳しくは小児歯科のページをご覧ください → https://www.suzukishika.net/child/
子供の根管治療に関してよくあるご質問
Q.痛みがなければ様子を見て大丈夫ですか?
A.痛みがない状態でも、すでに神経が死んでしまっていることがあります。特に乳歯は神経が壊死しても痛みを感じにくいケースがあるため、痛みがないからといって安心できません。気になる状態があれば、早めにご受診をしてください。
Q.治療中、子供が怖がって暴れてしまいそうで心配です。
A.当院では、緊急時以外はすぐに治療を始めません。まず診療台に座る練習や器具を触ってもらうことから始め、お子様が少しずつ歯科治療に慣れるよう段階を踏んで進めます。お子様のペースを大切にしながら、安心して治療を受けていただける環境づくりを心がけています。
Q.根管治療の後、かぶせ物は必要ですか?
A.乳歯の根管治療後は、歯の強度を保つためにかぶせ物が必要になるケースがほとんどです。素材については保護者の方のご希望を伺いながら決定します(白いプラスチック、金属クラウンなど)。
当院の小児歯科について
ティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、小児歯科にも力を入れています。「楽しく来院していただく」をコンセプトに、お子様が歯科を怖がらず通えるよう、スタッフ全員で工夫を重ねています。
また、咬合誘導(歯の生え替わり時期に行う早期矯正治療的アプローチ)にも対応しており、将来の歯並びや噛み合わせを見据えた長期的なサポートを行っています。
当院でのインフォームドコンセント(説明と同意)
ティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、根管治療を始める前に必要に応じた以下の説明を行っています。
患者様が十分に理解・納得した上で治療を開始することが、信頼関係の基本です。「聞きにくい」と思うことでも遠慮なくご質問ください。担当医・スタッフが対応いたします。
また、治療途中での疑問・不安も随時LINEで受け付けています。「こういう症状が出たけど大丈夫?」「次回の治療までに何に気をつけたら良い?」など、何でもお気軽にご相談ください。
アクセス・診療案内
所在地:神奈川県横浜市神奈川区大口通
最寄り駅:JR横浜線・大口駅西口から徒歩1分
駐車場:1台(予約不可)
バリアフリー:車いすでも安心してご来院いただけます(介助者のご同伴をお願いいたします)
診療時間:
月〜金:9:00〜17:45(お昼の時間帯も休まず診療しております)
土曜日:9:00〜17:00 / 日・祝:休診
予約方法:ウェブ予約(初診・再診)/ LINEで相談・予約 / お電話でのご予約
菊名・新子安・大口・白楽など近隣エリアから多数ご来院いただいております。お子様の歯科治療に関するご相談は、まずお気軽にご連絡ください。
まとめ
乳歯であっても根管治療が必要になるケースは少なくなく、放置すると永久歯の発育にまで影響することがあります。「乳歯だから」と軽く考えず、気になる症状があれば早めにご相談ください。当院ではお子様のペースに合わせた丁寧な対応を心がけております。ご不安・ご質問がある方は、どうぞお気軽にティースホワイト横浜デンタルクリニックへご相談ください。担当医・スタッフが丁寧に対応いたします。
大切な歯のことを、一緒に考えましょう
患者さま一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、スタッフ一同、丁寧にサポートいたします。
大口駅西口から徒歩1分 / ウェブ予約・LINE予約・お電話にて受付中
WEB予約はこちら(初診)
https://www.suzukishika.net/beginner
WEB予約はこちら(再診)
https://dentnet-book.genesis-net.co.jp/682suzukishika/reservation/menu
LINEで無料相談はこちら
https://line.me/R/ti/p/@659tisfa

















