おすすめ書籍③
2021年02月2日
おすすめ書籍 3冊目の紹介です。
今回は山田豊文先生 著 【ウイルスにおびえない暮らし方】をご紹介いたします。

まさに今このコロナ禍に必要とされている情報を山田先生が書いてくださった本です。
4章で構成されている書籍で、まず1章はそもそもウイルスとは何か?という話から始まります。
細菌との違いやメカニズム、私たちの体の免疫システムがどのように作用するかなどが書かれています。
2章は、コロナウイルスに対して動いている治療薬やワクチンに対して触れられており、
コロナウイルスの感染メカニズムを知れば、果たして治療薬が安全なのかどうか、
ワクチンに期待ができるのかというのが分かりやすく書いてあります。
そして3章以降はウイルスに感染してしまったらどうしたらいいかの対処、ではなく
日々の食習慣や生活習慣などで自分の免疫力を高めることが大事ということが分かる内容になっています。
自分の免疫が高ければ、ウイルスを恐れる必要がないということです。
全身の細胞にまんべんなく健康効果をもたらすと、それが巡り巡って
「真の免疫力」にもつながっていくと山田先生は書かれていらっしゃいました。
専門用語もありわかりにくいところがあると思いますが、なるべくかみ砕いた表記がされていますし
今後の為に勉強になると思いますので、ぜひ読んでみてください。
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おすすめ書籍②
2020年12月15日
おすすめ書籍 2冊目の紹介です。
フランク・オスキー著【なぜ「牛乳」は体に悪いのか】

牛乳は一般的には「体に悪い」というより
むしろ「体にいい」というイメージがあるかと思います。
ですが、実は牛乳は様々な健康被害をもたらします。
この本の中では、牛乳と虫歯の関係についても触れられています。
ミルクを飲ませながら子供を寝かしつける習慣が虫歯の進行をかなり速まることがあるとのこと。
口内に残ったミルクが歯に付着し酸化すると口内に生息する細菌にとっては
格好の栄養源となり、その結果細菌が歯垢を形成する原因となり歯の表面を腐食させ
結果虫歯の原因になる可能性があるということです。
生後1年を過ぎた後でもこの習慣を継続するとその傾向がさらに顕著になると記載されていました。
他、様々な牛乳の健康被害についてが紹介されているので
興味がある方はぜひ読んでみてください。
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おすすめ書籍 ①
2020年11月25日
今度から、ブログで僕のおすすめの書籍を紹介していきたいと思います。
気になった方はぜひ読んでみてください。
第1弾は 山田豊文先生 著書 【病気がイヤなら「油」を変えなさい!】
を 紹介したいと思います。

油はすべて身体に悪いという訳ではなく、むしろ必須なものです。
ただ、体にいい油というのは知識がなければ選ぶのが難しいです。
いい油、悪い油、その区別を理解するには最適な1冊です。
身体は全ての源です。食事はおなかを満たすということだけでなく
細胞の隅々にまで影響されるため、僕も改めたいと思いました。
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