横浜市/大口駅1分の歯医者「ティースホワイト横浜デンタルクリニック」|高度医療を実践。評判・口コミ多数!

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大口駅西口 徒歩1分

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インプラントマスターコース

2020年10月20日

皆川アカデミークラブのインプラントマスターコース10月の回に参加しました。

 

当日の資料の一部を引用します。

 

 

こちらの画像ですが、みなさんはaとbの線の長さを比べてどう感じますか?

 

線の長さが違うように見える方が多いと思いますが、実は、この線の長さは同じなんです。

このように目の錯覚により同じものでも違うように見えることが分かります。

手術中も目の錯覚が起こる場合があり、

十分に気を付けないと事故が起きる危険性があるということを示しています。

感覚のみでインプラントの手術を行うことは危険ということです。

当院では、コンピューター上で安全な位置に埋入できるよう設計したガイドを

手術時に必ず使用しています。それにより安全で確実なインプラントの手術が望めます。

 

 

 

 

また歯を抜くと骨の高さや幅は減ってしまう為、(上図参照)

骨の移植が必要になる可能性が出てきます。

ただ、骨が減ってしまった場合でも骨の移植をすることで

インプラント治療を受けられる可能性があり、インプラントの適応は広がっています。

骨が減っている状態でも移植をすればインプラント治療を

受けられる場合も多いのであきらめずにぜひご相談ください。

使用する骨の材料に関してもいろいろ種類があるので、

それぞれの材料について学ぶことが出来ました。

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加藤元彦先生 記事

2020年09月29日

2020年9月17日発売号の週刊新潮にて、歯科医界のレジェンドである

御年90歳の加藤元彦先生の記事が紹介されていました。

 

かみ合わせを維持して健康寿命を保つにはよくかむこと、

左右差なく一口30回以上かむこと、

また食物(なるべく加工されていないもの)への配慮も大切で、

加藤先生もそれらを実践されているとのこと。

下の歯は全て残っており、かみ合わせが正しいので

顔の歪みもなく周りの方からも「とても90歳には見えない」と言われるそうです。

 

噛み合わせの重要性を再確認できました。

患者様に今後もしっかりお伝えして、また僕自身も見習っていきたいと思いました。

 

下図は加藤先生監修のアゴずれのセルフチェックシートです。(9月17日号週刊新潮より引用)

参考にしてみて下さい。

 

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リグロス説明会

2020年09月24日

診療終了後の勉強会にて、

科研製薬株式会社の方にお越しいただき

歯周組織再生剤「リグロス」の説明をしていただきました。

 

リグロスは、成長因子の作用により、歯周病で破壊された歯周組織の

周囲にある細胞を増やし、さらに血管を作って細胞に栄養を送り込みます。

これらの作用により歯槽骨などの歯周組織を再生する薬剤です。

歯周組織再生療法を受けることで、進行した歯周病でも

歯を抜かずに治療できる可能性があります。

 

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インプラントマスターコース

2020年09月14日

先日、皆川アカデミークラブのインプラントマスターコース9月の回に参加しました。

今回はインプラント周囲炎、インプラント周囲粘膜炎について学びました。

 

 

当日の資料の一部ですが、こちらで見てもわかるように

文献によるとインプラント周囲粘膜炎は約30%、

インプラント周囲炎は約10%の確率で起きていることが分かります。

これは、インプラントは天然ではないため免疫の力が弱いということに

関係していると思われます。

 

インプラントは、メンテナンスが大切ということを改めて認識しました。

インプラントは素晴らしい治療ですが、患者様、歯科医師の双方が

特徴を理解しながらお手入れをしっかりしていくことが大事です。

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インプラントマスターコース

2020年09月1日

先日、皆川アカデミークラブの

インプラントマスターコース 第2回目に参加しました。

今回はインプラントと天然歯の違いに関する内容を学びました。

 

 

 

 

歯や歯根膜の神経は12個あるうちの脳神経のひとつ、第5神経である三叉神経と繋がっています。

咬むことで「運動・感覚・知覚神経」が刺激され、

脳(特に大脳の前方【大脳皮質前頭野】)を刺激し、それにより

脳が活性化されて認知症やアルツハイマーを予防します。

歯を失うとその刺激を脳に与えることができなくなってしまいます。

これが、咬合と認知症に関する論文が沢山出ている理由の一つです。

 

また、歯を失った時の治療法ですが、

義歯やブリッジは神経に対する良い刺激をしないそうです。

インプラントでは「運動・感覚神経」を刺激します。

ご自身の歯でしっかり咬むことで全身に関係する脳を刺激することができるので

歯を長く持たせるということはやはりとても大事ですが、

失ってしまった場合に、どの治療法で補うのかという事も大切だと改めて感じました。

 

 

下の図は皆川先生の用意して下さった資料を元に作成した参考資料です。

 

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クレベリン【コロナ対策】

2020年08月26日

当院に通院されていらっしゃる医師の患者様から

情報提供をいただいて、コロナの対策のひとつとして

大幸薬品のクレベリンを院内で活用していくことになりました。

クレベリンは人体に無害な濃度でA型インフルエンザウイルスを殺せる二酸化塩素です。

 

 

空間用のクレベリンゲルを、受付や診療室などに設置しました。

 

他にも、スプレータイプ(空間、物体噴霧用)のものや

スティックタイプ(胸ポケット等に入れて使用可)のものも活用しています。

 

これらは、市販されており一般の方でもインターネットなどで購入が可能です。

 

 

 

患者様から頂いた参考資料を掲載いたします。

 

 

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インプラントマスターコース 補足セミナー

2020年07月22日

コロナウイルス感染の警戒レベルが引き上げられたため

毎月参加予定だった皆川アカデミークラブのインプラントマスターコース第2回目が

延期となったのですが、皆川先生のご厚意でZoomによる補足セミナーを開催して下さいました。

 

今までの復習や、また今後の予習、

質問に対するご回答等々 大変勉強になりました。

 

インプラント治療に携わる歯科衛生士も一緒に勉強しています。↓

 

 

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日本歯科評論

2020年07月1日

2020年7月号の「日本歯科評論」で

所属している包括歯科医療研究会が行っている

ZOOMでの例会が特集されました。

 

コロナの影響で、休会しているグループなどが多い中、

包歯研ではZOOMに着目し、途絶えることなく活動をしてきました。

 

集まりたくても集まれないという悩みを持つ勉強会を運営する方に

是非参考にしていただければ嬉しいなと思います。

 

ちなみに僕も出席しているZOOMでの例会の写真が

掲載されていました。(右端の上から2番目です。)

 

 

 

 

 

 

 

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インプラントマスターコース

2020年06月24日

先日、皆川アカデミークラブの

インプラントマスターコース 第1回目

「インプラントに必要な軟組織マネジメント」に参加しました。

 

1年間かけて行われるコースのため、これから毎月参加する予定です。

 

今回は豚肉を使用して、外科手技を学びました。

はじめて受けるような実習内容で大変勉強になりました。

腫れをおさえ、出血量も少なく患者様の負担をなるべく減らす手術が

できるようこれからも精進してまいります。

 

以下、写真に少しですが豚肉が写ります。

苦手な方、閲覧ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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きみしまドクターミーティング

2020年06月20日

いつもお世話になっている大口の割烹「きみしま」の

闘病中だったマスターがお仕事復帰され、

その快気祝いを兼ねてドクターミーティングをしてきました。

 

お料理は変わらずの手間をかけた丁寧な仕上がりで感動でした。

無理はせずこれからも頑張っていただきたいです。

 

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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
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