横浜市/大口駅1分の歯医者「ティースホワイト横浜デンタルクリニック」|高度医療を実践。評判・口コミ多数!

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インプラントマスターコース

2020年09月14日

先日、皆川アカデミークラブのインプラントマスターコース9月の回に参加しました。

今回はインプラント周囲炎、インプラント周囲粘膜炎について学びました。

 

 

当日の資料の一部ですが、こちらで見てもわかるように

文献によるとインプラント周囲粘膜炎は約30%、

インプラント周囲炎は約10%の確率で起きていることが分かります。

これは、インプラントは天然ではないため免疫の力が弱いということに

関係していると思われます。

 

インプラントは、メンテナンスが大切ということを改めて認識しました。

インプラントは素晴らしい治療ですが、患者様、歯科医師の双方が

特徴を理解しながらお手入れをしっかりしていくことが大事です。

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インプラントマスターコース

2020年09月1日

先日、皆川アカデミークラブの

インプラントマスターコース 第2回目に参加しました。

今回はインプラントと天然歯の違いに関する内容を学びました。

 

 

 

 

歯や歯根膜の神経は12個あるうちの脳神経のひとつ、第5神経である三叉神経と繋がっています。

咬むことで「運動・感覚・知覚神経」が刺激され、

脳(特に大脳の前方【大脳皮質前頭野】)を刺激し、それにより

脳が活性化されて認知症やアルツハイマーを予防します。

歯を失うとその刺激を脳に与えることができなくなってしまいます。

これが、咬合と認知症に関する論文が沢山出ている理由の一つです。

 

また、歯を失った時の治療法ですが、

義歯やブリッジは神経に対する良い刺激をしないそうです。

インプラントでは「運動・感覚神経」を刺激します。

ご自身の歯でしっかり咬むことで全身に関係する脳を刺激することができるので

歯を長く持たせるということはやはりとても大事ですが、

失ってしまった場合に、どの治療法で補うのかという事も大切だと改めて感じました。

 

 

下の図は皆川先生の用意して下さった資料を元に作成した参考資料です。

 

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クレベリン【コロナ対策】

2020年08月26日

当院に通院されていらっしゃる医師の患者様から

情報提供をいただいて、コロナの対策のひとつとして

大幸薬品のクレベリンを院内で活用していくことになりました。

クレベリンは人体に無害な濃度でA型インフルエンザウイルスを殺せる二酸化塩素です。

 

 

空間用のクレベリンゲルを、受付や診療室などに設置しました。

 

他にも、スプレータイプ(空間、物体噴霧用)のものや

スティックタイプ(胸ポケット等に入れて使用可)のものも活用しています。

 

これらは、市販されており一般の方でもインターネットなどで購入が可能です。

 

 

 

患者様から頂いた参考資料を掲載いたします。

 

 

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インプラントマスターコース 補足セミナー

2020年07月22日

コロナウイルス感染の警戒レベルが引き上げられたため

毎月参加予定だった皆川アカデミークラブのインプラントマスターコース第2回目が

延期となったのですが、皆川先生のご厚意でZoomによる補足セミナーを開催して下さいました。

 

今までの復習や、また今後の予習、

質問に対するご回答等々 大変勉強になりました。

 

インプラント治療に携わる歯科衛生士も一緒に勉強しています。↓

 

 

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日本歯科評論

2020年07月1日

2020年7月号の「日本歯科評論」で

所属している包括歯科医療研究会が行っている

ZOOMでの例会が特集されました。

 

コロナの影響で、休会しているグループなどが多い中、

包歯研ではZOOMに着目し、途絶えることなく活動をしてきました。

 

集まりたくても集まれないという悩みを持つ勉強会を運営する方に

是非参考にしていただければ嬉しいなと思います。

 

ちなみに僕も出席しているZOOMでの例会の写真が

掲載されていました。(右端の上から2番目です。)

 

 

 

 

 

 

 

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インプラントマスターコース

2020年06月24日

先日、皆川アカデミークラブの

インプラントマスターコース 第1回目

「インプラントに必要な軟組織マネジメント」に参加しました。

 

1年間かけて行われるコースのため、これから毎月参加する予定です。

 

今回は豚肉を使用して、外科手技を学びました。

はじめて受けるような実習内容で大変勉強になりました。

腫れをおさえ、出血量も少なく患者様の負担をなるべく減らす手術が

できるようこれからも精進してまいります。

 

以下、写真に少しですが豚肉が写ります。

苦手な方、閲覧ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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きみしまドクターミーティング

2020年06月20日

いつもお世話になっている大口の割烹「きみしま」の

闘病中だったマスターがお仕事復帰され、

その快気祝いを兼ねてドクターミーティングをしてきました。

 

お料理は変わらずの手間をかけた丁寧な仕上がりで感動でした。

無理はせずこれからも頑張っていただきたいです。

 

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神奈川県歯科医師会からの7つのお願い

2020年05月30日

新型コロナウイルスの影響に関連して、

皆様の健康の促進のために参考にしていただきたい

「7つのお願い」です。(神奈川県歯科医師会より)

 

 

 

 

ぜひこちらを参考に対策していただきたいと思います。

歯科治療に関しては、僕も協力させていただきますのでご相談下さい!

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花粉症対策にはこの一冊

2020年05月19日

微生物分類学と微生物整体学の分野で世界的に有名な

小柳津広志教授が執筆された、「花粉症は1日で治る!」を拝読しました。

 

 

 

花粉症でお困りの日本人は4千万にいると言われています。

花粉症でお困りの方は薬を服用したり、

目薬やマスクを使用したりを長期にわたり行っていると思います。

しかしそのうち9割の花粉症対策が意味をなさないと明記してあるのです。

 

目から鱗の内容ですが、内容を少しだけ紹介すると対策は「①食事療法」「②腸活」です。

花粉症という炎症を抑制することがキーワードです。

その役目を腸内フローラである酪酸菌を活動高めさせるとういう事です。

そのエサが“ごぼう”に多く含まれるフラクトオリゴ糖を摂取するということです。

 

目安は一日1本のごぼうを食べることです。

詳細は本に書いてありますので参考にしていただければ幸いです。

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コロナに負けない免疫力づくり

2020年04月30日

先日、発売された2020.5.15号 PRESIDENTにて、

コロナに負けない免疫力アップに関しての特集が組まれていました。

 

僕が普段気を付けていることなども書かれていたので

皆様にもご紹介したいと思います。

 

 

・食事 「ケトン食」

ケトン食とは、体内で生成されるケトン体に注目した食事法です。

マウスの実験で、ケトン食を与えられたマウスはそうでないマウスに比べ

インフルエンザによる死亡率が優位に低かったといいます。

これは、ケトン食を取ることでガンマ・デルタT細胞が増加し、

インフルエンザウイルスが肺に入り込むのを防いだそうです。

炭水化物を減らし様々な種類の肉・魚・野菜を積極的に食べることが大切です。

 

 

 

・食事 「発酵食品」

免疫力のアップに欠かせないのが発酵食品ときのこ類です。

共通点はどちらも菌であることです。発酵食品は腸内環境を整える機能を持っています。

全身の免疫機能のうち60~70%程度が腸に集まっているといわれますから、

腸内環境は免疫力を大きく左右するのです。

 

 

「日光浴」

この時期なかなか外出も難しいと思いますが、ベランダでもいいので

すこしでも日光を浴びることも大切です。

日光浴、つまり紫外線を浴びることでビタミンDが体内で生成されます。

近年、ビタミンDに免疫機能を調整する効果があることがわかってきました。

風邪をひいている患者さんのビタミンDの血中濃度を調べると、濃度が低下していることがほとんどで

つまり免疫機能調整機能が落ちていることになります。

そのため新型コロナやインフルエンザなどの感染症の予防や、

悪化防止にビタミンDが効果があるというわけです。

 

 

「運動

生活習慣病の予防には運動が大切です。

免疫細胞を含む体の機能を正常化するためには、

生活習慣病を遠ざけることも重要になってきます。

いわば生活習慣病は万病のもとですので、

運動も感染症に負けない体づくりにはかかせません。

 

 

「入浴&睡眠」

入浴には身体を清潔にする以外にも、

免疫力を高める体に効く3つの効果があります。

血管を広げ血行を促して疲労を回復する効果。

湯の水圧によって疲れやむくみを取る効果。

身体を支える臀部や太もも、そして脳の緊張をほぐす効果です。

また、「ストレスホルモン」であるコルチゾールは深夜から朝に向けて

分泌量が急増し、起床を促すのですが、日中から夜間にまで

ストレスを感じていると、コルチゾールの分泌が増えて不眠になったり、

睡眠の質が低下します。いい睡眠をとることはストレスフリーにつながります。

 

 

以上の事を僕も意識して生活していきたいと思いますので

皆様もぜひ参考になさってください。

 

2020.5.15号 PRESIDENT p18~23より引用

 

 

 

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