ソーシャルディスタンス
2020年05月12日
患者様の提案で待合室の椅子の配置を変えました。
対面を避け、適度な距離を設けました。
自分だけでなく相手への感染を防ぐために、社会的距離の確保、人的接触距離の確保として、ソーシャルディスタンスという考え方が提唱されました。スぺ―スに限りがあるので思うように距離の確保が取れない時もアイデア次第で風通しがよくなりました。
ご提案してくださる患者様のお心遣いに感謝いたします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 ~ 17:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
2020年05月12日
患者様の提案で待合室の椅子の配置を変えました。
対面を避け、適度な距離を設けました。
自分だけでなく相手への感染を防ぐために、社会的距離の確保、人的接触距離の確保として、ソーシャルディスタンスという考え方が提唱されました。スぺ―スに限りがあるので思うように距離の確保が取れない時もアイデア次第で風通しがよくなりました。
ご提案してくださる患者様のお心遣いに感謝いたします。
2020年05月7日
保険治療で使用される「銀歯」のリスクについてが
Yahooニュースで紹介されていました。下記、記事を一部引用して紹介します。
日本で「銀歯」と呼ばれているものは、金と銀とパラジウムの合金でできていて、
日本にしかないものです。国民皆保険制度のために最低限の歯の機能の回復ができる、
安くて加工しやすい銀歯として以前生まれたものですが、
最近はこの銀歯による悪影響も注目されてきています。
リスク1 〈金属アレルギーを引き起こす〉
口内には細菌が何百億と住んでいるのに加え、銀歯は日々熱いもの、冷たいもの、
そして咬合力を受けるなどの、過酷な環境に置かれています。
そのため銀歯は劣化しやすく、傷つきやすいのです。
そして銀歯の表面から金属がイオン化されて溶け出すことで、体の中の蛋白質とくっつき、
金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
リスク2 〈被せた歯がまた虫歯になる〉
銀歯と歯は歯科用のセメントでくっついていますが、
正確にいうとぴったりとくっついているわけではありません。銀歯を入れる際に
歯との隙間をセメントで埋め、セメントと銀歯の摩擦力でくっつけているだけなのです。
そのため入り込んだ虫歯菌により、また中に虫歯がひろがってしまうケースも珍しくありません。
一方、セラミックのかぶせものや詰め物は歯やセメントと相性がよく、
ぴったりくっついているため、銀歯に比べて再び虫歯になるリスクは格段に少ないです。
リスク3 〈歯周病が悪化しやすい〉
銀歯の表面は傷がつきやすく、その小さい傷に口の中の菌がたくさん寄ってきます。
銀歯と歯茎の境目にも歯周病菌他たくさんの菌がたまりやすく、
銀歯を入れてから歯周病の進行が早まったりもします。
保険適用によって日本の歯科治療は安く、誰でも手軽に受けられるという利点もありますが、
上記のように実は銀歯には様々なリスクもあるのです。リスクがある点もよく理解した上で、
銀歯にするかセラミックの治療をするかを選択するのも大切なことです。
すでに口の中に銀歯がある場合は、定期的な歯科検診と
毎日の丁寧な歯磨きをすることが必要になってきます。
そしてなにより、虫歯のない健康な口腔内を目指し、予防に力を入れることが最も理想的です。
5月4日 Yahooニュース 彦坂 実な美先生著 より引用
当院でも、メタルフリーの治療を推奨しております。お口の中の銀歯が気になる方、ご相談ください。
2020年05月2日
東京歯科大学の奥田克爾名誉教授は口腔清掃がインフルエンザの予防に有効と唱えられた先生です。
今回のコロナ肺炎に関しても、咳や、むせ込んだ時、唾液とともに口腔内の細菌が喉や肺に運ばれてしまうと、感染、悪化の可能性は同じではないでしょうか。
マスクやうがいで予防しても、お口の中が細菌やウイルスの温床になっていては意味がありません。手洗い、うがい、マスクに口腔清掃を行うことによって、皆さんの感染予防が推進されたらと良いと思います。
2020年05月1日
ならないように予防する考えが結果、診療の費用も歯のダメージも、通院に費やす時間も少なくて済む結果につながります。最近、感染症予防に口腔内環境の改善が効果的で、お口の健康を維持、向上することが、全身の健康状態に大きく影響を及ぼすことはよく知られています。
お家でもお口の健康管理はできることはたくさんあります。
例えば、糸ようじ(デンタルフロス)を使ってみるとか、(過去のスタッフブログも参考にしてみてください。)
間食を控えてお砂糖の使っている食品をやめてみるとか。少しの意識でお口の環境は変わると思います。
2020年04月30日
2020年4月30日 TBSの報道番組「あさチャン」にて
コロナウイルスと歯科について放送されていました。
歯科医院で行っている感染予防対策に関して特集されており、
また日本歯科医師会の堀会長が出演され、
「今日まで歯科治療を通じて患者の中での新型コロナウイルスの感染は1件もない」
とお話しされていました。
(当院でのコロナウイルス感染予防はこちら ↓
治療途中の歯を放置すると痛みが無くても悪い方向にいってしまうことがあったり、
また特に高齢者の方は口腔ケアが放置されてしまうと誤嚥性肺炎を引き起こし
命に関わるおそれがあることが懸念されています。
歯科治療で迷ったら自己判断せずに、かかりつけの歯科へ
相談されることをおすすめいたします。
2020年04月24日
本日発売の、PRESIDENTに「コロナに負けない!免疫力&歯みがき入門」という興味深い記事が載っていました。
検診に通う人は感染症に罹りにくく、歯は健康のバロメーターと言われ、歯磨きをきちんとするだけで様々な病気の予防ができます。
口腔内の汚れは全身に悪影響を与え、口腔内を清潔に保つことで細菌やウィルス感染、肺炎の予防に有効であること、インフルエンザの発症率を抑えるということが明らかになってきています。
今回のコロナウイルスも感染がきっかけで肺炎を起こすと言われているので、皆様も一度、お口の環境改善に取り組んでは如何でしょうか。
2020年04月21日
鶴見大学歯学部の花田教授のFacebookの投稿で「新型コロナウィルスの感染で肺がダメージを受けてやがて歯周病菌や口腔内細菌による細菌性肺炎が起きてしまう」という記事をを拝見しました。
まさに、口腔内環境を良好にすることで細菌感染のリスクを回避することになります。
口の中は、常に300種類以上の細菌が生息していて、口の中の細菌のバランスが良好に保たれることで多くの病原体の感染を防ぐことにつながっています。しかし、口の中が不衛生になり、細菌が増えてしまうと、粘膜防御機能が破壊されて感染を起こしてしまうのです。
定期検診にいらしていただく事も重要ですが、外出を控えていらっしゃる方にはPOICウォーターでのホームケアをおすすめしています。
当医院に通院されている方で来院できない方、限定ですがPOIC配送サービスを行っております。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年04月18日
当医院でも使用しているPOIC(ポイック)ウォーターは『医療用次亜塩素酸水』です。
その『医療用次亜塩素酸水』が、アルコール消毒に代わる新型コロナウイルスに対する消毒方法として、正式に経産省に選定されましたのでお知らせいたします。
4月15日に経済産業省が新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価を次のように行い、新型コロナウイルスに有効な可能性のある消毒方法として、次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの) が手指消毒に有効であるとの見解を正式に示しました。
↓クリックで読めます
2020年04月17日
先日、テレビで視聴者の質問「歯医者の予約をキャンセルすべきか迷っている」について
国際医療福祉大学 松本哲哉主任教授のコメント動画がありました。
正しい情報をご覧の上、安心してご来院ください。
↓クリックでリンク先へ
ちなみに、当医院では患者様や、医院のスタッフの感染を防ぐために
新型コロナウイルス感染予防の取り組みを行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓ クリックでご覧になれます。
2020年03月27日
東京都青梅市にある武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)は大口真神(おいぬ様)を祀っていることで有名です。
我が家の愛犬、ナナとモコを連れて健康祈願の参拝に行ってきました。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は料金表をご参照ください。