コンポジットレジン
2019年02月7日
金属の詰め物を除去し、自費のコンポジットレジンでの治療をした症例です。
48歳 男性 治療回数1回
費用 ¥30,000-(税別)
〈担当の上村先生からのコメント〉
金属の詰め物からコンポジットレジンへとやりかえました。
コンポジットレジンは保険内でもできますが、保険のものですと材料が指定されています。
自由診療ですと材料の制約がないため、強度や色・形などの治療の質を上げることができます。
ラバーダムを使い、唾液が入らないようにして細菌感染を防ぎ、
防湿により歯への接着が阻害されないようにし、
精度の良い長持ちする治療を心がけています。
リスクとしてはセラミックと比べると強度が低く、摩耗や変色がしやすいことです。
ラバーダムを使用した治療中の様子
治療後