ジルコニアブリッジ
2020年05月28日
左上の奥歯にジルコニアブリッジ治療を行った症例です。
53歳 女性 治療回数8回
費用 ¥220,000-(税別)
〈担当の石崎先生からのコメント〉
左上5番 抜歯のため456でブリッジを行なった症例です。
本来ブリッジの支台歯は補強のためクラウン(被せもの)で行うのが一般的ですが、
残っている歯をなるべく残すインレー(詰めもの)の形で行いました。
従来の銀歯やセラミックの材料では強度が足りないため
このような形のブリッジは行えませんでしたが、
ジルコニアという新しい材料を使うことで可能になりました。
欠点として、ジルコニアの中でも特に強度の強いものを使用したため、
少し透明感のない仕上がりになります。