喫煙と歯周病のお話♪
2014年03月31日
もう春ですね♥
皆さんお花見されましたか??
桜を見ると気分がウキウキして、新しいことにチャレンジしたくなりますよね。
さて、今回は喫煙と歯周病のお話しです。
消費税も上がり、タバコの値段もまた高くなったと聞きます。
喫煙は生活習慣病だけでなく、歯周病にも悪影響を及ぼします。
歯の色はもちろん、歯肉の色も悪くなり、口臭も気になるところです...
辞めるとストレスが溜まり、イライラしたり太ってしまうかも…などの思いもあり、
なかなか禁煙に踏み込めないでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで提案です!
季節は春…消費税も上がってしまったこのタイミングで、思い切って禁煙を始めてみるのはいかがでしょうか?
お口の健康は全身の健康に繋がるのです。
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☆ドライマウス☆
2014年03月31日
こんにちは受付の石川です。
やっと暖かくなってきましたね!
口の中が乾いていると感じることはありませんか?
ドライマウスは単純に言えば口の中の唾液が減った状態です。
加齢に伴って割合が増えます。
口の中の唾液が少なくなると、ものを噛み砕いたり、飲み込んだりしにくくなります。
味覚障害の原因にもなったりします。
唾液の分泌を促すにはよく噛んで食事をすることを心がけることが大切です。
耳たぶの下からあごの下あたりをマッサージし、唾液腺を刺激するのもいいそうです。
その他に昆布茶を使った改善方法なんかも注目されているそうです。
昆布茶にはうまみ成分のグルタミン酸が豊富に含まれていて、
レモンや梅干しなどの酸味が唾液を分泌させることは知られていますが、
うまみは酸味より、唾液が分泌される時間が長く続くため効果が高いということだそうです!
塩分の取りすぎを避けるため、通常より3倍に薄めた昆布茶を1日500ml位の飲むのがおすすめだそうです。
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キシリトールガムで虫歯予防☆
2014年03月24日
こんにちは。
衛生士の安藤です。
だんだんと暖かくなってきましたね
花粉症の方は辛い季節の到来ですね(>_<)
さて、今日は子どものいる家庭でできる虫歯予防のポイントについてお話ししたいと思います。
幼い子どもには完璧な歯磨きは難しく、親の「仕上げ磨き」は欠かせません。
ただ、親の仕上げ磨きを嫌がる子も多く、なかなか歯磨きをさせてくれないという声をよく耳にします。
子どもは時間をかけるほど嫌がります。そんな時はまず、奥歯を優先して磨いてください。
第一大臼歯と呼ばれる乳歯の1番奥の歯に生える永久歯は、乳歯との間に段差ができるため磨きにくく、虫歯になりやすいからです。
そしてフッ素を取り入れるのも有効です。
フッ素は酸に対する歯の耐性を高め、歯の再石灰化を促す働きがあります。日常的な
歯磨きに、フッ素入りの歯磨き材を使うのも効果的です。
あと歯に良くないのが、甘い物をダラダラ食べること。
子どもに「甘い物はすべてだめ」と禁じるのは難しいと思うので、できれば甘い物の間食を1日2回までにし、食べる時間を決めてみてください。
甘い物を欲しがる時に、キシリトール入りのガムで代用してみる方法もあります。
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親知らずの抜歯は痛くなる前の処置が大切です。
2014年03月11日
こんにちは!歯科助手の黒柳です。
3月も半ばですが、今年はいつまでも寒い日が続きますね。窓越しの日射しは春を感じられるのですが……
そして今日もまた3月11日が巡って来ました。東日本大震災から3年が経ちました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、未だ行方不明の方々が早く発見されるようお祈り申し上げます。
親知らずの痛みに悩まされた方は沢山いらっしゃると思いますが、我が家の次女、三女もその中の二人です。
季節の変わり目や疲れた時に痛み出す厄介者ですよね。
この痛み、智歯周囲炎というものだそうで、ひどくなると口を開けられなくなるほど痛くなるそうです。
幸い、子供たちはそこまで痛くはないものの、近いうちに抜歯することになると思います。
親知らずにお悩みの方は体調のいい時に、ひどくなる前に一度診察を受けられたらよろしいかと思います。
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