2022年04月28日
いよいよGWですね。ついついいつもの生活リズムが崩れがちです。食事、間食をすると食べ物に含まれる糖質により、3分程で虫歯菌が歯の表面を溶かし始めると言われています。これを脱灰といいます。しばらくすると、唾液の作用により溶け出した歯の表面が再び修復されていきます。これを再石灰化といいます。歯の表面ではこのように脱灰と再石灰化を繰り返して歯の中性を保っているのですが、間食が多くなると脱灰だけが続き、虫歯のリスクが高まってしまうのです。ダラダラ食べを減らす事は、歯🦷にとってはとても大切です。では、よい時間をお過ごしください。
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歯にとって安心な水分補給
2022年04月25日
こんにちは、歯科衛生士の氏家です。
今年のGWは行動制限がないので、皆さん色んな予定を立てているかも知れませんね。
私は人気を避けつつ趣味のひとつ、登山を楽しもうと思っています。なるべく人気のない登山ルートにする予定です。とはいえ登山客とすれ違うこともありますからマスクはかかせず…登山中のマスクはとても苦しいです(^-^;
今の時期山によっては山頂にはまだ雪が残っていたりしますが、やはり活動中はとても暑くなりこまめな水分補給がかかせません。本当ならスポーツドリンクやアミノ酸系のドリンクが体に入りやすいのですが、この系統の多くは砂糖入り。断続的に砂糖入りの飲料を取ると、虫歯のリスクが一気に高まります。私は虫歯になりやすいので、登山の行動中は無糖のもの、少し休憩する時に体に入りやすい飲料や行動食を食べ最後に無糖飲料で流すようにしています。体が欲していると思って摂っていたら虫歯になった…なんてことのないように、食品は適宜選びたいですね。
GWもコロナ対策は忘れず、気を引き締めて楽しみましょう♪
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くいしばり
2022年04月22日
こんにちは、衛生士の栗田です。
もうすぐGWですが、皆さんは新生活に慣れましたか?
新しい学校、新しい職場で緊張の日々が続いてる方も多いのではないのでしょうか。緊張が続くとくいしばりも強くなりがちです。安静時は、唇が閉じた状態で奥歯は噛み合っていないのが
(薄い紙一枚分くらいの隙間がある状態)が理想とされています。
くいしはりが強いと口周りの筋肉も凝り固まってきますし、首や肩も凝ってきます。
お風呂に入っている時などにこめかみから顎にかけて顔を軽くマッサージして、凝りを解してあげるとくいしばりの予防にもなりますし、リラックスすることができますよ。試してみてくださいね。
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キシリトールガムについて
2022年04月20日
こんにちは、カウンセリング担当の槇田です。
今回は、キシリトールガムについてご紹介いたします。
「キシリトール」とは、天然の白樺樹液やトウモロコシの芯などからとれる
キシラン・へミセルロースという物質を原料とした甘味料です。
砂糖とは異なり、虫歯の原因にはなりません。それどころか、虫歯予防効果があるのです!
・虫歯の原因である虫歯菌が出す「酸」を抑制する作用
・ガムをかむことにより唾液がよく出るようになり虫歯予防に効果大
・食後酸性にかたむいたお口の中を中性に近づけ虫歯ができにくい環境へ
このような点からキシリトールガムはとてもお勧めで、当院でも販売をしております。
ただし、キシリトール60%以上でないと先ほど述べた効果はないといわれているので、
市販のものを購入する際には要注意です。
できればキシリトール100%のものを選択されることを推奨いたします!
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新しいスタッフが増えました♬
2022年04月15日
こんにちは。衛生士の見上です。
4月、年度始まりになりました。
最近桜も散り大分暖かくなり過ごしやすくなってきましたね🌸
この春から入学や入社などで新たな節目を迎えた方々おめでとうございます。
当院でも新しいスタッフが増えました♬
入社してまだ間もないので慣れない事も多く緊張の連続だと思いますが、毎日一生懸命取り組んでくれています。
これからたくさんの事を学んで活躍してくれると思います😌✨
私も初心を忘れずに日々の診療に取り組んで行きたいと思います。
今年度も新たな気持ちでスタッフ一同昇進して参りますのでよろしくお願い致します。
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新しいDrのご紹介
2022年04月13日
4月から新しいスタッフが加わりました。
根管治療担当の窪谷(くぼのや)先生です!
絵やギターなどを趣味に持つ、芸術肌の先生です!!
【窪谷先生コメント】
窪谷拓馬です!
神経の治療は不透明で良く分からない治療と思われがちですが、少しでも長く安心して噛めるように頑張りますので宜しくお願いいたします!!
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ミーティングの報告
2022年04月8日
こんにちは!歯科衛生士の椎名です🌸
暖かくなり過ごしやすい毎日になりました!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は今週行ったミーティングについて報告です。
チームワークについて、また取り組みにあたる姿勢や考え方をワークを通じて学びました。
何かを行うとき、できない理由を探すのではなくできる理由を持つことはとても大切です。
4月に入り新入社員の方も増えました!
体調に気をつけつつ、頑張っていきたいと思います。😊
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ほっぺたの内側に線が出来ていませんか?
2022年04月4日
こんばんは。
歯科衛生士の笠原です。
4月になり、桜が咲いているのに、まだまだ寒い日が時々あったり体調管理が大変な季節です…💦
お家でゆっくりしたり、できるだけ疲れをためないようなな気をつけていきたいですね🙂🌸
話は変わりまして…
突然ですが、鏡でお口の中を見た時に、ほっぺたの内側に線が出来ていたりしませんか?
あった方はこれはなんだろうと?と疑問に思うかと思いますが、ほっぺたの内側の白い線は、実は「噛み跡」である可能性が高いんです😲!
慢性的に頬の内側を噛んでいる人に見られる「頬粘膜圧痕(きょうねんまくあっこん)」という呼び名がついています。
頬粘膜圧痕ができる要因として、多いのは
①過剰なストレスや疲れ
②歯並びに問題がある
③集中している時などに噛み締めてしまう癖
とされています。
食いしばり・歯ぎしりなどの癖があると、頬の内側を噛みやすくなります。
歯並びが悪いと、前歯で噛むことができず、自然と奥歯で噛む事が多くなり、食いしばりや内頬を噛んでしまうことが起きやすくなってしまいます😧💦
今圧痕がついている方も、食いしばりや歯ぎしりをやめることができれば、改善に向かいます。
食いしばりや歯ぎしりをやめる為に、気をつけるポイントとしては、
①ストレスを溜めない・発散する
②起きている時は意識して上の歯と下の歯を離す
③食いしばり用のマウスピースを装着する
が気軽にできます😊☆*。
根本的に治すとなると、矯正治療などが考えられます💪
食いしばりや歯ぎしりは、歯に強い力が継続してかかっていて、負担が大きいです。
そのまま放置してしまうと、
歯が割れる・折れる
上顎や下顎の骨が盛り上がる(骨隆起(こつりゅうき))
歯茎が下がる・歯周病が進む
顎関節症になる
など、様々なお口のトラブルに繋がりやすいので、もしかしてしているかも……?という方はぜひ相談をしてみてください😃🦷
当院では、マウスピースによる治療や矯正治療のご提案など、患者様のお口の中に状態に合わせた治療をご提案しております😄
🦷
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春のキャンペーン
2022年04月1日
こんにちは!受付の福島です。
桜🌸が満開になりお花見シーズンになりました!自宅近くの桜並木では綺麗に桜が咲いています✨
当院では春のキャンペーンとして4/1(金)〜4/30(土)の間、opalescenceGOというお家で出来るセルフホワイトニングのキャンペーンを行っております!即日お渡し可能です。
興味ある方は是非ご相談ください。
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