横浜市/大口駅1分の歯医者「ティースホワイト横浜デンタルクリニック」|高度医療を実践。評判・口コミ多数!

診療時間
9:00 ~ 18:00
  • ※受付時間は終了の30分前
  • ※土曜日は17:00まで
  • ※お昼の時間帯も休まず診療しております。

大口駅西口 徒歩1分

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着色除去セミナー参加

2022年11月30日

こんにちは、衛生士の堂園です。いよいよ今年も残りあと僅か、最後まで緩むことなく心身ともに健康を保っていきたいと思います。

先日着色除去のセミナーに参加してきました。飲食品に含まれる色素やタバコのヤニ(ニコチン、タール)などが歯の表面に固着したもので、それ自体が歯に直接的な悪影響を与えるものではありませんが、審美的な問題そして歯の表面がザラつく事により、より汚れの付着しやすい状態を作るという事から、やはりそのままにしておく事は余り推奨できません。

当院では、そういった着色を効率よく、またできるだけ歯牙にダメージを与えず除去できるエアフローという器具を使用しております。今回のセミナーでは、その器具をより使いこなす為の知識技術について学んで参りました。

このセミナーで得たものを日々の診療に活かしていきたいと思います。

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歯が”うずく”原因と治療

2022年11月17日

こんにちは☀️受付の二本木です。

今回は歯が”うずく”原因と治療についてお話しします。

歯がムズムズとうずくような違和感を覚えたことはありませんか?この”うずき”には様々な原因があり、それぞれの対処法・治療法が存在します。

①虫歯

虫歯が進行して「歯髄」という神経の炎症を起こすと、歯のうずきを感じます。この場合は、虫歯の部分を削る治療法が有効です。

②歯周病

歯茎が腫れる歯周炎から、歯のぐらつきを感じる歯槽膿漏へ歯周病が進行していく際、歯のうずきを感じることがあります。日頃から定期検診を受け、歯科医院で歯石を取り除くことが必要です。

③歯ぎしりや食いしばり

歯や周辺の組織に大きな負担をかけてしまう原因が、習慣化した歯ぎしりや食いしばりです。これによって、歯のうずきや痛みが生じることがあります。この場合は、マウスピースをはめて歯を守ることで症状の改善が見込めます。

 

歯のうずきは原因によって治療法が異なります。歯のうずきを感じたら、出来るだけ早めに歯科を受診しましょう。

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オーラルフレイルについて

2022年11月11日

こんにちは🍁

秋風が心地よい季節となりました。カウンセリング担当の森川です。

今回のブログはご年齢を重ねても健康に過ごすために日頃から心がけられる事についてお話しさせていただきたいと思います。

年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」と言います。多くの人が健康な状態からこのフレイルの段階を経て、要介護状態に陥ると考えられています。フレイルにならないためには対策をして健康長寿を実現するために大切な3つのポイントがあります。 それは、栄養(食・口腔機能)、運動、社会参加です。

意識して固いものを食べる(食)、体操教室に通う(運動)、ボランティア活動に参加してみる(社会参加)など、自分なりの改善方法を見つけ、継続して実践していくことが大切です。

オーラルフレイルとは、口(オーラル)の虚弱(フレイル)という意味です。
放置すると、全身の筋肉や心身の活力の衰えが進み、要介護状態となるリスクが高まります。

健康と要介護の間には、筋力や心身の活力が低下する「フレイル」と呼ばれる段階があり、その手前で、“オーラルフレイル”(ささいな口の機能の衰え)の症状は現れます。
食事でよく食べこぼすようになった、固いものが噛めなくなり、むせることも増えた。さらに滑舌も悪くなってきた・・・。こうした状態が続くようであれば、それはささいな口の機能の衰え、“オーラルフレイル”の可能性があります。
フレイルから続く要介護状態に陥ることなく、健やかで自立した暮らしを長く保つためには、オーラルフレイルに早く気づき、予防や改善に努力することが重要です。

神奈川県歯科医師会では、神奈川県民のオーラルフレイルの状況や改善プログラムの効果についても分かりやすくハンドブックや、動画でも解説しています。

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/6679/112.pdf

お口の変化を感じたら、ぜひご相談ください。

 

先日の研修でお誕生日のお祝いのスタッフ🎉

衛生士 笠原さん、能登さんおめでとうございます🤗

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歯ブラシの交換時期について

2022年11月1日

こんんちは。

歯科衛生士の岩崎です。

今回は歯ブラシの交換時期についてお話します。

古い歯ブラシを使い続けるとむし歯や口臭、歯周病の原因になることをご存知でしょうか。

歯ブラシを長期使用するとどんなデメリットがあるのでしょう。

①歯垢(汚れ)をしっかり落とせなくなってしまう。

②歯や歯ぐきを傷つけてしまう。

①②の理由から、むし歯、口臭、歯周病の原因になってしまいます。

長く使っていくうちに、歯ブラシの毛先が広がり、当てたい部分に当たらなかったり、逆に当てるつもりのない部分に当たってしまうことで、むし歯や外傷の原因になります。

一見毛先が広がっていなくても、1ヶ月ほど使用した歯ブラシの毛先はへたってきて、歯垢を十分に落とせなくなってしまいます。

また、バクテリアが繁殖するため、口臭や歯周病の原因になることもあります。

歯ブラシは1ヶ月に1回のペースで交換しましょう。

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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
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