2022年04月28日
いよいよGWですね。ついついいつもの生活リズムが崩れがちです。食事、間食をすると食べ物に含まれる糖質により、3分程で虫歯菌が歯の表面を溶かし始めると言われています。これを脱灰といいます。しばらくすると、唾液の作用により溶け出した歯の表面が再び修復されていきます。これを再石灰化といいます。歯の表面ではこのように脱灰と再石灰化を繰り返して歯の中性を保っているのですが、間食が多くなると脱灰だけが続き、虫歯のリスクが高まってしまうのです。ダラダラ食べを減らす事は、歯🦷にとってはとても大切です。では、よい時間をお過ごしください。