2023年09月4日
ご好評につき、夏☀️のキャンペーンを延長中です。ご興味のある方は、スタッフにお声掛け下さい。
※唾液の採取 > 測定 > 結果 の3ステップの簡単操作で、測定時間はわずか5分。しかも一度の検査で6項目を測定できます。
①虫歯菌
むし歯菌が多いと、歯の表面に歯垢(プラーク)が付きやすくなる
②酸性度
唾液の酸性度が高いと、口腔環境は酸性になり、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすくなる
③緩衝能
唾液には、むし歯菌や食物由来の酸を中和する機能(緩衝能)がありますが、その働きが弱いと、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすくなる
④白血球
歯と歯ぐきの間で細菌や異物が増加すると、生体の防御作用により唾液中の白血球が増加する
⑤タンパク質
口腔内細菌や、歯と歯ぐきの間にあるバイオフィルム(プラーク)の影響により、唾液中のタンパク質が多くなる
⑥アンモニア
口腔内の細菌総数が多いと、唾液中のアンモニアが多くなり、口臭等の原因になる