ウイルスと戦う為のお口の管理
2020年07月1日
こんにちは、歯科衛生士の氏家です。
今年の梅雨は災害レベルの雨量が降るところもあるようで、コロナ対策と災害対策への油断ができませんね。
ここで改めて、お口の健康管理がウイルス対策にもたらす影響をお伝えしたいと思います。
・ウイルス感染は鼻、口、目から。お口を清潔にすることは、感染防止の水際対策です。
・不潔なお口は腸内細菌のバランスを乱して、全身の免疫力を弱めます。
・お口が不潔だと肺炎のリスクも高まります。誤嚥性肺炎を起こしやすくなります。
・コロナウイルスは口からもやってきます。
ウイルス対策のためにも、手洗いうがいに加えて、お口のセルフケア(丁寧な歯磨き)と定期検診でお口の衛生管理をしていきましょう!
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MACセミナー
2020年06月22日
みなさんこんにちは😃
歯科衛生士の武井です。
自粛が解除され、県外への移動もできるようになりましたがまだまだ油断を許さない状況ですね。
私は、先日渡邉院長と衛生士の見上さん、岩崎さんとインプラントのセミナーへ参加してきました。
午前中は講義で基礎知識を学び、午後は豚を使用しての実習でした。
今回は基礎である、切開、剥離、縫合でした。
基礎知識を学んだ上での実習だったので、とても充実したものになりました。なかなか衛生士だけのセミナーだとここまで実習は出来ないので、とても貴重な経験であり、先生がどのように治療をしているのかも分かりました。
このセミナーは月1度開催、年間コースになっています。1年を通して色々学んで、日々の診療に活かしていきたいと思います✨
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COVID-19 IgM/IgG抗体検査
2020年06月15日
カウンセリング担当の槇田です。
先日、COVID-19 IgM/IgG抗体検査
(血液中の新型コロナウイルスの抗体が
あるかどうかを判定できる検査)を行いました。
スタッフ全員 陰性の結果で一安心でした。
ティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、スタッフの体調管理含め
新型コロナウイルス感染予防に邁進しております。
お口の中の衛生環境を保つことは、免疫力の低下を防ぐことにも繋がりますので、
口腔内ケアにも気を使っていただき、体調にお気を付けてお過ごしくださいませ。
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スーパードクター
2020年06月11日
5月2日3日にTOKYOMX、BS12にて放送された
スーパードクターですが、
こちらからご視聴いただけます!
https://weidea.jp/archives/watanabe_takuro/
当院のチーム医療や渡邉院長の歯科医療への考え方についてなどが特集されています。
見逃してしまった方はぜひご覧ください。(^_-)-☆
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2020年06月10日
こんにちは。
6月に入りムシムシした暑い日が多くなりましたね。
食欲が落ちていたりしていませんか?
ティースホワイト横浜では食育にも力を入れており身体や歯に良い食材や調味料の知識を勉強しています。そこで今回は“玄米“について少しお話ししたいと思います。
玄米とは精白されていない状態のお米の事で、籾殻を除去した状態の事をいいます。
糖層に包まれた胚乳があり胚芽がしっかり残っています。
玄米の栄養価は白米に比べて
食物繊維が約6倍、ビタミンB1が約5倍、マグネシウムが約5倍多く含まれてといわれています。
【玄米の効果】
○肥満予防
食事をすると摂取した物は糖になり血糖値が上昇します。糖が急激に増えるとインスリンが血糖値を下げようとします。インスリンには脂肪を作り脂肪細胞の分泌を抑制をする働きがあるので分泌され過ぎると肥満の原因ともなってしまいます。インスリンの分泌を抑える為には血糖値の上昇を緩やかにする食事が必要です。この目安となるのがGI値です。
GI値が低い炭水化物ほど消化吸収が緩やかになるため、血糖値が上がりにくい=脂肪を溜めにくくなります。そのためダイエットやリバウンド防止にもオススメです。
○解毒作用
玄米に含まれるフィチンは体内に入ると分解されフィチン酸になります。このフィチン酸が有効なビタミン、ミネラルなどの成分の吸収や取り込みを助けたり逆に有害物質を排出する働きがあります。
○歯周病の原因となる糖分の摂り過ぎによるビタミン不足も解消
糖分がエネルギーに変わる時にビタミンB群を消費します。糖分を摂りすぎると人体は急速にビタミンB群が不足し細胞の活動が低下します。それが免疫力の低下に繋がり歯周病の悪化の原因にもなります。
玄米の胚芽部分にはビタミンB群が豊富に含まれている為歯周病の治療に役立つとも言われています。
最近やっとコロナウィルスの自粛要請が解除になりましたが、ここ数ヶ月不要不急の外出を裂ける為自宅にいた方がほとんどだと思います。運動量が減り体の変化があるかと思います。普段のお米を玄米に変えるだけでもダイエット効果があります。
自粛が解除になったとはいえまだまだ油断はできません。3蜜を避け手洗い、うがいを徹底し栄養バランスの良い食事をとり免疫力をつけてこの夏を乗り切りましょう
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免疫力を高めましょう!
2020年05月28日
こんにちは
歯科衛生士の冨山です。
緊急事態宣言が解除されましたね。
みなさんは自粛期間どのように過ごされていましたか?
わたしは実家へ帰省を予定していましたが、この騒動で延期になりました( ;∀;)
わたしに症状がなくても、周りの人に免疫力が無ければ感染の確率はゼロではないからです。
今回の新型コロナウイルスで注目されたのは
《免疫力》
という言葉ではないでしょうか。
そもそも免疫とは細菌やウイルスから体を守ってくれる防御システムと言われています。
Teeth white 横浜では常日頃より感染対策をとってきました。
今回の件でも一早く院内の換気はもちろん、来院される患者様の健康を維持するためスタッフ一同、体調管理や免疫力を保つ行動をとってまいりました。
宣言が解除されても、新型コロナウイルスの感染は第二波、第三波が来ると予想されているのも事実です。
今後も気を引き締めて感染対策に取り組むとともに、免疫力アップについて皆様と共有できる取り組みも検討しています✨
ウイルスに負けない身体づくりを目指しましょう!
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歯ブラシの交換時期について
2020年05月20日
こんにちは!
受付の山口です😇✨
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は最近、家で出来る簡単な
トレーニングを始めました😊
自粛生活で運動不足だったので
これから継続できればなと思ってます!
さて今回は、
歯ブラシの交換時期について
お伝えしていきます☺🌟
みなさんは1日何回歯を磨きますか?
朝、夜の1日2回磨く方もいれば、
朝、昼、夜1日3回磨く方もいると思います。
毎食後1日3回磨いた方で歯ブラシの交換目安は
【約1ヶ月】と言われています!!
では、同じ歯ブラシを使い続けると
どうなってしまうのでしょうか?🙄
毛先の開いた歯ブラシで歯を磨くことによって、汚れが落としきれず、汚れが残ったままになってしまいます。
また、新しい歯ブラシの毛先には弾力性がありますが、使い続けた歯ブラシは毛先が広がり古くなるとその弾力性が失われ、汚れが落とせなくなる他に歯茎を傷つけてしまう可能性があるのです🥺
「ブラッシング圧は強くないのに…」
「虫歯じゃないのに…」
冷たいものがしみるという方は、
使い続けた歯ブラシで歯茎を
傷つけてしまっているかもしれません😢
毎日お口の中に入れるものなので
常に清潔な歯ブラシをつかって
虫歯や歯周病を予防しましょう😇✨
どの歯ブラシを選べばいいのかわからないという方は、スタッフまでお声掛け下さい😊
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神奈川新聞
2020年05月18日
2020年5月16日発行の神奈川新聞にて、
以下の記事が記載されました。
お口の中の衛生状態が悪くなると、免疫力の低下を招き、
細菌性肺炎の重篤化のリスクも高めてしまう恐れがあります。
大切な命を守るため人も、お口の健康は大切です。
歯科診療により患者様に新型コロナウイルスが感染した報告は
ありません。当院でも感染予防対策をおこなっておりますので
安心して受診ください。
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5月の院内勉強会
2020年05月17日
こんにちわ!
歯科衛生士の村澤です。
5月の院内勉強会はコロナウィルス感染対策として各場所に散らばり密集、密接しないよう配慮してzoomを使い行いました。
初めてzoomを使用したので不慣れなところもありましたが無事行うことができました😊
今月もロードマップを進め、各自行なっていたプロジェクトの報告、食育テストをしました。
私事ですが食育テストで満点を取ることができて嬉しかったです✨
知識だけでなく実践でも生かせるよう頑張りたいです🙌
そして今月のお誕生日の方たち🎂🎉
直接お祝いはできませんが画面を通してみんで「おめでとう👏」としました!
おめでとうございます🎊
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