新しいスタッフが増えました♬
2022年04月15日
こんにちは。衛生士の見上です。
4月、年度始まりになりました。
最近桜も散り大分暖かくなり過ごしやすくなってきましたね🌸
この春から入学や入社などで新たな節目を迎えた方々おめでとうございます。
当院でも新しいスタッフが増えました♬
入社してまだ間もないので慣れない事も多く緊張の連続だと思いますが、毎日一生懸命取り組んでくれています。
これからたくさんの事を学んで活躍してくれると思います😌✨
私も初心を忘れずに日々の診療に取り組んで行きたいと思います。
今年度も新たな気持ちでスタッフ一同昇進して参りますのでよろしくお願い致します。
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新しいDrのご紹介
2022年04月13日
4月から新しいスタッフが加わりました。
根管治療担当の窪谷(くぼのや)先生です!
絵やギターなどを趣味に持つ、芸術肌の先生です!!
【窪谷先生コメント】
窪谷拓馬です!
神経の治療は不透明で良く分からない治療と思われがちですが、少しでも長く安心して噛めるように頑張りますので宜しくお願いいたします!!
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ミーティングの報告
2022年04月8日
こんにちは!歯科衛生士の椎名です🌸
暖かくなり過ごしやすい毎日になりました!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は今週行ったミーティングについて報告です。
チームワークについて、また取り組みにあたる姿勢や考え方をワークを通じて学びました。
何かを行うとき、できない理由を探すのではなくできる理由を持つことはとても大切です。
4月に入り新入社員の方も増えました!
体調に気をつけつつ、頑張っていきたいと思います。😊
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ほっぺたの内側に線が出来ていませんか?
2022年04月4日
こんばんは。
歯科衛生士の笠原です。
4月になり、桜が咲いているのに、まだまだ寒い日が時々あったり体調管理が大変な季節です…💦
お家でゆっくりしたり、できるだけ疲れをためないようなな気をつけていきたいですね🙂🌸
話は変わりまして…
突然ですが、鏡でお口の中を見た時に、ほっぺたの内側に線が出来ていたりしませんか?
あった方はこれはなんだろうと?と疑問に思うかと思いますが、ほっぺたの内側の白い線は、実は「噛み跡」である可能性が高いんです😲!
慢性的に頬の内側を噛んでいる人に見られる「頬粘膜圧痕(きょうねんまくあっこん)」という呼び名がついています。
頬粘膜圧痕ができる要因として、多いのは
①過剰なストレスや疲れ
②歯並びに問題がある
③集中している時などに噛み締めてしまう癖
とされています。
食いしばり・歯ぎしりなどの癖があると、頬の内側を噛みやすくなります。
歯並びが悪いと、前歯で噛むことができず、自然と奥歯で噛む事が多くなり、食いしばりや内頬を噛んでしまうことが起きやすくなってしまいます😧💦
今圧痕がついている方も、食いしばりや歯ぎしりをやめることができれば、改善に向かいます。
食いしばりや歯ぎしりをやめる為に、気をつけるポイントとしては、
①ストレスを溜めない・発散する
②起きている時は意識して上の歯と下の歯を離す
③食いしばり用のマウスピースを装着する
が気軽にできます😊☆*。
根本的に治すとなると、矯正治療などが考えられます💪
食いしばりや歯ぎしりは、歯に強い力が継続してかかっていて、負担が大きいです。
そのまま放置してしまうと、
歯が割れる・折れる
上顎や下顎の骨が盛り上がる(骨隆起(こつりゅうき))
歯茎が下がる・歯周病が進む
顎関節症になる
など、様々なお口のトラブルに繋がりやすいので、もしかしてしているかも……?という方はぜひ相談をしてみてください😃🦷
当院では、マウスピースによる治療や矯正治療のご提案など、患者様のお口の中に状態に合わせた治療をご提案しております😄
🦷
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春のキャンペーン
2022年04月1日
こんにちは!受付の福島です。
桜🌸が満開になりお花見シーズンになりました!自宅近くの桜並木では綺麗に桜が咲いています✨
当院では春のキャンペーンとして4/1(金)〜4/30(土)の間、opalescenceGOというお家で出来るセルフホワイトニングのキャンペーンを行っております!即日お渡し可能です。
興味ある方は是非ご相談ください。
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2022年03月30日
こんにちは!歯科衛生士の雨宮です。
今日はリテーナー(保定装置)についてお話しします。
歯を動かす矯正治療が終わった後には、リテーナーという装置を装着します。
歯並びは一度矯正治療できれいになっても、ゆっくりゆっくりと元の位置にもどろうとします。
そのため、ワイヤーなどの装置で歯並びがきれいになった後に戻らないようにするための装置が必要になります。
①リテーナー(保定装置)が必要な理由
矯正治療はワイヤーやゴムなどを使用して歯を動かしていきます。
歯と骨(歯槽骨)の間には歯根膜という組織があり、毛細血管が存在します。
矯正装置によって歯に力が加わると、毛細血管から歯根の周りの骨が吸収する細胞や、その隙間に新しい骨をつくる細胞がでてきて、骨の改造現象を繰り返すことで歯が動きます。
そのため、矯正治療が終わった後の歯槽骨はまだ安定してません。また、歯根膜や歯肉などの線維がまだ定着せず、伸びている状況です。そのため、矯正治療によって歯並びがよくなったとしても、周りの組織は治療前の位置に戻そうとする力が働き、後戻りが起きやすいです。
矯正治療直後は特にリテーナーを装着することが重要になります。
装着時間は少なくとも1日12時間以上装着する必要があります。
きれいに整った歯並びを安定させ、キープさせるためにはリテーナーの期間がとても重要になります。
②リテーナー(保定装置)をつける期間
リテーナーの管理は一般的には2年間行う歯医者さんが多いと思います。
当院ではリテーナーになった最初の1年は日中も夜間も使用していただき、安定していれば2年目からは夜間のみと使用時間を少なくします。2年後以降については、歯や歯茎や歯槽骨などは加齢によっても変化しますので、可能な限り長期間の使用をおすすめしております。
年齢によるお口の変化に合わせてリテーナーを微調整すれば、整った歯並びを維持できるほか、後戻りのセルフチェックも可能です。「ちょっときついな」「ゆるくなってきたな」など、ちょっとした口腔内の変化にも気づきやすく、万が一後戻りが起きた場合でも小さな修正で済みます。
さいごに、歯並びがよくなった後のリテーナーは非常に大切です。いつまでもきれいで機能的な歯並びを維持するのも努力が必要になります。
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春🌸ですね
2022年03月15日
こんにちは😃
歯科助手の増村です。
3月に入ってから、少しずつ
暖かい陽気になってきましたね。
おかげで花粉症が辛い毎日です。
ところで、みなさんは花粉症がお口の中に及ぼす影響があることをご存知でしょうか??
花粉症の症状の一つである鼻づまりは、歯周病を招く原因となります!
鼻呼吸ができないと、自然と口呼吸になりますよね。そうすると、口の中の水分が蒸発して、カラカラに乾いてきます。
口内にいる菌は乾燥状態で繁殖しやすいため、その状態が続くと歯の周りにプラークがつきやすくなってしまいます。
これが歯周病の直接的な原因となるのです。
ちなみに、花粉症の症状を抑える薬には、唾液の分泌を抑える副作用あるものも多いそうです。
そのため、花粉症のトラブルがおさまっても、口の中は乾燥が進んでかえって症状が悪化する場合もあるので注意してください。
こまめな水分補給やよく噛んで食べる等、お口の中の乾燥対策が大切です!
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2022年03月13日
こんにちは!歯科衛生士の戸田です🦷
先日休暇を頂き私が大好きなアーティストのライブに行ってきました。
感染対策万全で3日間行きましたが、とても良いライブでした☺️🎤
話は変わりますが、最近知覚過敏という主訴で来院される方が増えたように感じます。
知覚過敏の主な原因としては
①強い力で歯磨きをしている。(ゴシゴシ磨いている。)
②歯周病なので歯茎が下がっている。
③歯ぎしりや食いしばりをしている。
④歯が欠けている。
⑤ホワイトニング後の副作用
などが挙げられます。
その中で①について詳しく説明します。
ゴシゴシ磨いてしまうと歯の表面が塑造(ザラザラ)になってしまい、染みやすくなってしまいます。
なので、優しい力で磨くと良いです🌟
また研磨剤入りの歯磨き粉でも同じようなことが起こり得ます。
歯を磨いてる感じがする!と言う声を聞きますがあまり研磨剤入りのものはお勧めできません💦
市販のものですとシュミテクトが有名ですので
気になる方はお手に取ってみてください。
歯科専用の歯磨き粉ですとコンクールがおすすめです。
ちなみに私はチェックアップという歯磨き粉を使っています。
こちらも低研磨でフッ素も配合しているので、おすすめです!
ロフトや東急ハンズなどで売っています。
気になる方は探してみてください!!
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大人のむし歯😵💫
2022年02月22日
受付の石田です。
2022年2月22日は「2」が6個も並ぶことから、”スーパー猫の日”と呼ばれています!
6個も並ぶのは鎌倉時代の1222年以来、800年ぶりだそうです! ちなみに、次のスーパー猫の日は100年後の2122年。 ということで、なかなか巡ってこない”スーパー猫の日”✨
猫好きにはたまらない日ですね(^^)❤️
さて、本題に戻ります。
近年増えてきている大人のむし歯のお話です。
歯肉の下の歯根部分がむし歯になるケースが高齢者を中心に急増中です。
大人のむし歯が増えている理由は”8020運動”などにより高齢でも自分の歯を多く保てる人が増えた事にあります。歯を残せる反面、むし歯になる人も増えています。
次に加齢とともに歯肉が痩せ、歯根が露出してくるためです。歯周病の進行によっても歯根は露出し、細菌が付着しやすくなります。
歯根のむし歯は初期のうちは肉眼ではほとんどわかりません。また高齢になるほど歯髄は細く鈍感になるため、むし歯が進んでも痛みは出にくくなります。むし歯を早期発見させるためにも定期的に歯科医院に行き、検診を受ける事をオススメします🦷✨
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舌の健康
2022年02月19日
こんにちは、衛生士の堂園です。
立春は過ぎてもまだまだ寒さ続く日々ですが、体調など崩されていませんか。うがい・手洗いは、コロナ対策だけではなく健康を保つ上でもとても大切ですので、是非習慣として続けていってくださいね。
舌は健康の鏡、と言われているのをご存知ですか?粘膜で覆われ多くの血管が集まる「舌」は、血液や体液の状態が反映されやすく体質や内臓の様子を映し出す鏡のようなものなのです。
これらが健康な舌の状態です。身体に不調があると以下のような特徴が現れる事があります。
これらは水分不足、体の巡り悪化、元気喪失、栄養の偏りなどが原因となっておこります。
「舌」は内臓の状態を写し出す鏡であり、日々の健康状態が分かるスポットなんです。是非、ハミガキの際に、舌のチェックも取り入れてみてくださいね。
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