知っていますか??
2014年12月10日
冷たいものや熱いものを食べたり飲んだりしたときに一瞬、キーンと歯に染みるような痛みを感じたことはありませんか?
こうした痛みは知覚過敏と呼ばれる症状です。
歯の表面のエナメル質が歯ぎしりや強過ぎる歯磨きなどで傷付いたり、加齢や歯周病によって歯茎が後退し、むき出しになった象牙質に刺激が加わったりすると歯の神経が興奮して痛みを引き起こします。
知覚過敏は世代を問わず、日本人の3人に1人が経験していると言われているそうです。
痛みは一瞬なので我慢する人も少ないそうですが、痛む歯を避けて歯磨きが疎かになると虫歯や歯周病の原因にも繋がります。
これから冬本番♪暖かい食べ物や飲み物を取る機会も増えてきます☆
食事を気兼ねなく楽しむためにも定期的に歯医者さんに診てもらい、ケアを心掛けましょう♪