日本一般臨床医矯正研究会の学会に参加しました。
2019年10月1日
カウンセリング担当の森川です。
先日、渡邉院長とスタッフで日本一般臨床医矯正研究会の学会に参加しました。
5月にも行われた 予防矯正 -叢生を考える- で時間を延長し、熱心に講義してくださった各務先生が今回も講演とのことでスタッフ一同、楽しみにしておりました。
今回の学会では、親御さんへの小児の矯正の説明の行い方や、矯正を始めるタイミング、矯正の装置や方法など、各務先生の「子供の歯列を助けたい」という熱い思いとともに学ぶことができました。
理想の矯正歯科治療は、「永久歯を抜かない」「器具はなるべく見えないようにする」「治療は苦痛を少なく」であると各務先生はおっしゃっていました。
4〜7歳のころから、歯科医師の管理のもとに治療をはじめることで、永久歯を抜くことなく、きれいな咬み合わせを育成することは可能だそうです。
昨今、お子様の矯正の相談が増えております。適切な治療、説明を行えるようスタッフ一同学んでおりますので是非ご相談ください。
※ 当院では、矯正治療を始める前に矯正の相談を実施しております。
お子様の矯正を考えている方や、少し歯並びが気になるという方はお気軽にご相談ください。