元気な老後 歯のケアから
2015年09月1日
こんにちは、カウンセリングの森川です。
院長より9月1日の朝日新聞朝刊に興味深い記事が掲載されていたとのことで簡単にご紹介させていただきます。
70歳以上でも自分の歯が20本以上あると8割以上が「なんでも噛んで食べることができる」と回答しているそうです。
歯の本数が減ると、噛む力が落ち、食べられる食品が限られてしまいます。
栄養も偏り、筋力体力の衰えにつながり活動性が低下してしまい健康寿命にも影響を及ぼすことも考えられます。 歯を健康に保つため、半年に一回は歯科医に診てもらうこと、毎食後、歯を磨く、歯間ブラシやデンタルフロス、フッ素入りの歯磨き剤や洗口剤を使用し、80歳で20本以上、自分の歯が残せるようにケアをしていくと元気な老後につながるかもしれませんね。すでに歯を失ってしまった方も、そのままにしないで一度ご相談下さい(^^) よろしければ こちらもご覧ください♪