日本臨床歯周病学会 第33回年次大会 in仙台
2015年07月18日
こんばんは衛生士横山です。7/17.18の2日間 宮城県仙台市に行ってまいりました。
私は宮崎出身ですが、よく「ああ。萩の月の?」とか「東北の?」と間違えられていた事を思い出しました。
その宮城県仙台市は旅行でなく、歯科衛生士として年次大会に出席です。
4時起きの東京発弾丸ツアーのため観光はできませんでしたがタクシードライバーさんとの会話で人柄の良さを感じました
お昼には、臨床歯周病学会の理事長若林先生おすすめの伊達の牛タン屋さんにいきました。テールスープでのどの準備運動をした後に、炭火でじっくり焼かれた牛タンを麦ごはんの上にのせて食べました。
仙台国際センターにてポスター発表や、歯科衛生士のケースプレゼンテーションを見て患者さまへのかかわり方を再度学びました。
一日目は山本浩正先生
二日目は歯科衛生士特別企画 村上恵子先生 小林明子先生 品田和美先生 の講義を受講しました。
山本先生はデンタルハイジーンでの「ペリオバカ養成講座」の連載を拝見しており生で
拝見できた興奮と、他業種の職人さんらのお話しを交えながら職人とはこうあるべき。歯科衛生士としてのプロ意識を持つことの大切さを学びました。
歯科衛生士特別企画では「調和」「追及」「継続」のテーマに沿って各年代に応じたメインテナンス方法、私たちが長期管理をしていく中で必要なことをおしえていただきました。
今週水曜日は学んだことをみんなの前で発表して、医院全体同じ意識をもって皆様に携わっていけたら、と思います。