マウスピース矯正につい
2022年08月5日
こんにちは!歯科衛生士の雨宮です。
暑い日が続いてますが、みなさん、体調はいかがでしょうか?
今日は、マウスピース矯正についてご紹介しようと思います。
マウスピース矯正は、ワイヤーを使わず、歯を動かすことができ、目立ちにくいのが特徴です。
そんなインビザラインのメリットとデメリットをご紹介します。
*メリット*
・目立ちにくい
ワイヤー矯正に比べて目立ちにくいということが1番のメリットです。
・痛みが比較的少ない
ワイヤー矯正の装置による口内炎などの粘膜への痛みがありません。
・取り外しができる
着脱が可能のため歯のお手入れがいつも通りにでき、口腔内を清潔に保つことができます。
・金属アレルギーでも安心
金属の装置を使用しないためアレルギーの方でも安心して治療を受けられます。
*デメリット*
・治療できない症例もある
歯並びや口腔内の状況によってはマウスピース矯正に向いていない場合もあります。
・完全に自己管理
ご自身で1日22時間以上の装着時間を守り、約10日に一回新しいマウスピースに交換することを忘れずに行なっていただく必要があります。
できていないと治療期間が長くなってしまいます。
・気軽に飲食できない
装着中は着色や虫歯の原因になるので水以外の飲食は出来ません。
・紛失に注意
取り外し可能なため飲食店などに置き忘れてしまうことがあるようです。
専用のケースがありますので保管するようにしましょう。
以上、簡単にインビザラインのメリット・デメリットをご紹介させていただきました。
ご興味ある方は是非相談してください。