根管治療の保険適用範囲と自己負担額
2026年07月16日
横浜市神奈川区
根管治療
保険適用・自己負担額
大口駅徒歩1分

「根管治療って、保険が使えるの?」「自費と保険、何が違うの?」
歯の神経に関わる治療と聞くと、費用面が気になる方も多いのではないでしょうか。横浜市神奈川区・大口駅西口から徒歩1分のティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、患者様が治療内容と費用について十分に理解・納得した上で治療を受けていただけるよう、丁寧にご説明しております。
このブログでは、根管治療の保険適用の範囲と自己負担額の目安について、わかりやすく解説したいと思います。費用面に不安がある方も、どうぞ最後までお読みください。
根管治療とは?まず基本を確認しましょう
根管治療(こんかんちりょう)とは、歯の内部にある「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経・血管の組織が、虫歯や外傷などによって感染・壊死した場合に行う治療です。
歯の根の中(根管)を丁寧に清掃・消毒し、細菌を除去したうえで、薬剤で封鎖する処置のことを指します。この治療をしっかり行うことで、本来であれば抜歯しなければならなかった歯を残せる可能性があります。
根管治療は保険適用される?
結論から言うと、根管治療は保険診療(健康保険)の対象です。
日本では、根管治療は公的医療保険が適用される治療として位置づけられています。一般的な保険診療での根管治療では、3割負担の患者様であれば、治療の種類や歯の位置によって異なりますが、数千円〜1万円台程度の自己負担で治療を受けることができます。
保険診療にはいくつかの制約があります。使用できる器具や材料、治療法が保険点数(診療報酬)に基づいて定められており、最新の精密機器や材料の一部は保険の対象外となっています。
保険診療と自費診療(精密根管治療)の違い
| 項目 | 保険診療 | 自費診療(精密根管治療) |
|---|---|---|
| 費用 | 3割負担で数千円〜1万円台程度 | 10〜15万円程度 |
| 使用器具 | ステンレス製ファイルが中心 | マイクロスコープ、ニッケルチタンファイルなど |
| 設備・環境 | 一般的な歯科用ユニットで対応 | ラバーダム防湿で無菌環境を確保 |
| 担当医 | 一般歯科医師 | 大学病院在籍の根管治療専門医 |
保険診療でも根管治療自体は受けられますが、使用できる材料や器具に制限があるため、複雑な根管形態や再治療(一度治療した歯の再感染)では対応が難しいケースもあります。自費の精密根管治療では、保険診療では使用できない最新の設備・材料・技術を用いることで、より精密で再発リスクの低い治療を目指します。
詳しくは当院の料金ページをご覧ください → https://www.suzukishika.net/price/
根管治療後の「かぶせ物」費用も確認を
根管治療が完了したあとは、歯の強度を守るために「クラウン(かぶせ物)」を装着するのが一般的です。かぶせ物の費用は、素材によって大きく異なります。
自費のかぶせ物(例)
| 素材 | 費用目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ジルコニアビルド | 132,000円〜(税込) | 審美性・耐久性ともに最高ランク。天然歯の色調を再現 |
| フルジルコニア オールセラミックス | 99,000円〜(税込) | 金属不使用。変色せず白い歯を維持 |
| オールセラミック | 99,000円〜(税込) | 金属不使用。自然な色合いと形を再現 |
保険適用のかぶせ物(例)
| 素材 | 特徴 |
|---|---|
| 銀歯 | 噛む機能には問題ないが歯茎が黒ずんで見える場合あり。金属アレルギーのリスクもあり、当院としては積極的にはおすすめしておりません |
| CAD/CAM(保険の白い樹脂) | 金属アレルギーのリスクはないが、強度・耐久性はやや劣り割れやすい・変色しやすい |
目安として、自費のかぶせ物は素材によって99,000円〜132,000円程度が相場です。
なお、自費の根管治療を行った場合、その後のかぶせ物も自費診療となります。トータルコストを事前にご確認いただいた上で、治療のご判断をされることをおすすめします。
治療しないとどうなる?放置のリスク

「費用が気になって、しばらく様子を見ようかな」という方もいらっしゃいます。しかし、根管治療が必要な状態の歯を放置すると、次のようなリスクがあります。
最終的に抜歯となった場合、その後の欠損治療(インプラント・ブリッジ・入れ歯)にかかる費用や手間は、根管治療よりも大きくなることがほとんどです。費用面で迷われている場合こそ、早めにご受診をしてください。現在の歯の状態と治療の選択肢をご説明し、患者様のご状況に合ったプランをご提案します。
精密な自費の根管治療について
自費の根管治療では以下の環境・体制を整え、最新の設備で行っております。
専門医による担当
大学病院在籍の根管治療専門医が治療を担当します。
マイクロスコープ
精密な視野を確保し、細部まで確認しながら治療します。
ラバーダム防湿
唾液中の細菌侵入を防ぎ、清潔な治療環境を保ちます。
ニッケルチタンファイル
柔軟性に優れたファイルで湾曲根管の形成にも対応します。
歯科用CT
三次元的な根管形態の把握で見落としを防ぎます。
これらの設備・体制は保険診療では対応が難しいものが多く、精密根管治療を希望される方には自費診療でのご案内となります。
料金ページ:https://www.suzukishika.net/price/
虫歯・根管治療のページ:https://www.suzukishika.net/caries/
当院でのインフォームドコンセント(説明と同意)
ティースホワイト横浜デンタルクリニックでは、根管治療を始める前に必要に応じた以下の説明を行っています。
患者様が十分に理解・納得した上で治療を開始することが、信頼関係の基本です。「聞きにくい」と思うことでも遠慮なくご質問ください。担当医・スタッフが対応いたします。
また、治療途中での疑問・不安も随時LINEで受け付けています。「こういう症状が出たけど大丈夫?」「次回の治療までに何に気をつけたら良い?」など、何でもお気軽にご相談ください。
アクセス・診療案内
所在地:神奈川県横浜市神奈川区大口通
最寄り駅:JR横浜線・大口駅西口から徒歩1分
駐車場:1台(予約不可)
バリアフリー:車いすでも安心してご来院いただけます(介助者のご同伴をお願いいたします)
診療時間:
月〜金:9:00〜17:45(お昼の時間帯も休まず診療しております)
土曜日:9:00〜17:00 / 日・祝:休診
予約方法:ウェブ予約(初診・再診)/ LINEで相談・予約 / お電話でのご予約
菊名・新子安・大口・白楽など近隣エリアから多数ご来院いただいております。根管治療の費用に関するご相談は、まずお気軽にご連絡ください。
まとめ
根管治療は保険診療の対象ですが、使用できる器具や材料には制約があります。より精密で再発リスクの低い治療をご希望の場合は、自費診療(精密根管治療)という選択肢もございます。保険・自費どちらが自分に合っているかわからない方も、どうぞお気軽にティースホワイト横浜デンタルクリニックへご相談ください。担当医・スタッフが丁寧に対応いたします。
大切な歯のことを、一緒に考えましょう
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