子供の歯磨き剤のお話♪
2013年11月11日
こんにちは。
衛生士の安藤です。
今日は、子どもの歯磨き剤についてお話したいと思います。
子どもが使用する歯磨き剤に期待することは何でしょう?
まずフッ素の効果でしょう。
フッ素入りの歯磨き剤を使うことで歯の質の強化に期待ができます。
また、パッケージの効果などで、子どもに歯磨きをさせるための動機付けとして使用してもよいでしょう。
歯磨き剤はなければないで特に構わないものですが、使うときはフッ素入りのものを選ぶとよいでしょう。
フッ素入りには、歯のエナメル質を強くする働きがあります。
ただ歯磨き剤は、つい多く付けすぎたり、幼児がお菓子と間違えてなめてしまう不安もあります。
管理には十分に注意してくださいね。
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号外!ハッピーハロウィーン♪
2013年11月8日
みなさんこんにちは★ 昨日はハロウィンでしたね(´▽`)
先日 スタッフ一同 院長宅にお邪魔して、ハロウィンパーティしてきました。
奥さんお手製のお料理や 院長が焼いてくれるお肉☆
素敵なパーティでした。これから年末に向けてイベントが重なりますが 皆様 手洗いうがいの予防をして年末年始を過ごしましょう。
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☆愛猫☆
2013年10月15日
こんにちは、歯科助手の黒柳です。
先日、9歳の我が家の愛猫の前歯が抜けているのを発見しました。
そろそろ老化が歯牙に現れていてもおかしくない年齢。
キャットフードに気を付けながら猫キックをお見舞いされないように
ケアしてあげようと思いました。
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エナメル質を傷付けないことが大切です。
2013年10月15日
みなさんこんにちは☆
衛生士の横山です。
10月に入って朝夕肌寒くなってきましたね。近所をお散歩していると、大好きな金木犀の香りが秋を一層盛りあげてくれています。
さて今日はハミガキのお話です。
皆さんは、歯の磨きすぎで 歯の外側の一番硬い部分 “エナメル質”が薄くなってくる事はご存知でしょうか?
エナメル質が薄くなると その内側の”象牙質”が透けて見えやすくなってきます。もともと 黄みを帯びている象牙質ですが 年齢と共にその黄みは強くなりこれを食い止める事はできません。
歯の”ホワイトニング”でも白くできるのは歯の表面だけです。
幼い頃からの教えで「食べたらすぐ磨く」が習慣になっていると思いますが 実は 食後すぐにゴシゴシ磨くのは危険なのです。
食事をすると、お口の中が酸性に傾きますが その時 歯表面のエナメル質が溶けやすくなっています。
食後30分は 唾液出て 酸性に傾いた口内を中性に戻す役目をしていますが その時唾液の中の成分には “脱灰”だっかいといってとけやすくなった歯を 再石灰化して修復する役目もしてくれています。
働く方にとって食後の30分は貴重な時間ですから磨かない という訳にはいきません。
食べカスを残しておくのはよくないので、歯の広い面よりは歯の側面や歯間を中心に磨きましょう。
日々の歯磨きで エナメル質を傷つけない事が “美歯”維持の カギ なのです。
しっかり磨いてむし歯の予防ができたら 栄養のある美味しいものをたくさん食べて、食欲の秋を満喫しちゃいましょう☆
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検診は定期的にしましょう♪
2013年09月26日
衛生士の冨山です。
台風が過ぎ去り、秋風を肌に感じてきましたね。
季節の変わり目は体調を崩さないよう気をつけてくださいね。
さてさて、今回は歯の役割についてです。皆さん、歯の役割ときいて何が挙げられますか?
何故、歯を大切にしないといけないのでしょうか…?( ´_ゝ`)
例えば、
前歯は食べ物を適量に口の中へと運び、奥歯は食べ物を噛み砕きます。
噛むことは私達の脳へ刺激を与え、学ぶこと、考えること、思い出すこと等、とても大きな役割を担っているのです。
食事を美味しく感じることができるのはお口の中に丈夫な歯があり、それを支える骨、歯茎がしっかりそれぞれの役割を果たしているからなのです。
こんな素晴らしい機能を虫歯や歯周病で失ってしまうのはもったいない気がしませんか?
入れ歯になるのは仕方ない…
本当にそうでしょうか?
虫歯になりやすい体質だから…
本当にそうでしょうか?
お口のトラブルを回避するためにも定期的な検診が大きな鍵になります♪
最初の一歩は緊張するかもしれません。
痛い思いはしないかな?と不安感もあるかもしれません。
しかし、その一歩が、勇気がとても大切です。
すずき歯科で一緒にお口のトラブルの解決法を、予防法を考えていきましょう☆
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