あけましておめでとうございます。
2019年01月10日
皆さま新年あけましておめでとうございます!
受付の清水です(^-^)
本年も皆さまのお口の健康に寄り添う歯科医院として、
スタッフ一同より一層精進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、そんなすずき歯科では先日、
新年1回目の勉強会が行われました。
今回の勉強会では患者さまへの「接遇」を勉強致しました。
普段の診療で患者様にどんな風な言葉遣いで接しているのかな?
どんな表情でお話ししているかな?
どんな風に接してもらったら患者様はうれしいかな?
など、みんなで話し合いながら、
皆さまが気持ちよく診療を受けて頂けるよう
スタッフ一同真剣に勉強致しました。
診療中「今の対応うれしいな!」「今の言葉響いたな!」
そんな瞬間が皆さまの中に生まれると嬉しいです(*^_^*)
そして、勉強会では今月お誕生日のスタッフのお祝いも致しました〜♪
新しい年を迎えても真剣さと楽しさに溢れるすずき歯科医院です(^-^)
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ラジオ 第1回目放送
2019年01月8日
1月6日(日)に、渡邉院長が出演するFMヨコハマのラジオコーナー
「Teeth white presents Dental message」第1回目が放送されました!
初回は、「歯医者さんの選び方」についてのお話でした。
通院する歯科をアクセスの良さや通いやすさで決める方も多いと思いますが、
渡邉先生の考えとしては、医院のコンセプトや方針が大切なポイントであり、
医師略歴、治療の幅、医院のコンセプトや設備を参考にし、
あとは実際に通っている方の話を聞いたり、
一度足を運んで自分の五感で直接感じることがよいのではないかというお話でした。
次回の放送は、1月13日(日)17:45~です。
実際の放送では、もっとたくさんの情報をお話ししているので
お時間ある方はぜひお聞きになってください。
ラジオを聴く機器がない方は、「radiko」というアプリを
ダウンロードしていただければ聞くことができます。
リアルタイムで聞けない方も、放送されてから1週間は
聞けるようなので、ぜひご利用ください!
詳細はこちら↓
http://www.fmyokohama.co.jp/sp/topics/detail/info_radiko/
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2018年12月29日
こんにちは!受付の家子です。
皆さん、年末の大掃除は済みましたでしょうか?来年は歯を健康的な白さに大掃除してみませんか?
当院では、来年1月から、着色除去のキャンペーンを行います!
歯に付いた茶渋やコーヒーの黄色い汚れが取れて、健康的な歯に生まれ変わります.*・゚
2000円安く受けられるので、とってもお得ですよ😊
歯の黄色さが気になっていた方におすすめです。この機会にぜひ検討してみて下さい!
年始は1月5日9:00からの診療です。
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渡邉院長ラジオ出演決定!!!
2018年12月25日
渡邉院長がFMヨコハマのラジオに出演することが決定しました!
平成31年1月6日(日)より、毎週 日曜 17:45~17:50放送
「Teeth white presents Dental message」
北島美穂さんがDJをつとめる番組、「Sunset Breeze」内で放送されます。
歯の健康にまつわるお話をお届けします。
スタッフも放送を楽しみにしています。
必聴!!です(*^^*)
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クリスマスキャンペーン
2018年12月19日
こんにちは!歯科衛生士の椎名です😄
もうすぐクリスマスですね✨✨
街も華やかになって楽しい時期ですが、
当院もクリスマス一色となっております!
ご来院されている方はお気づきかと思いますが、
至るところに可愛いサンタがいるんですよ!
色々な顔がありますので、よかったら探してみて下さい😄
そして、12月は当院からのクリスマスプレゼントとして
『ポリリンプラチナホワイトニングキャンペーン』
を実施しております!
ベーシックコースが通常40000円のところ
今だけ3000円オフとなっております✨✨
クリスマスプレゼントにいかがでしょうか?✨✨
皆様のご来院を心よりお待ちしております😊
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12月の勉強会
2018年12月18日
こんにちは!受付の林です。
先日、月に一度の勉強会を行いました。
恒例のお誕生日のお祝いをしました。
.
寒くなってきたので、温かくして、体調に気を付けてくださいね!
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POICウォーターについて!
2018年12月11日
こんにちは、歯科衛生士の宮木です。
12月になり、平成最後の冬がはじまりましたね!
ヒートテックやマフラー、コートが欠かせないと思います!
風邪やインフルエンザが流行っていますが、体調はいかがでしょうか?
体調不良で歯ブラシがなかなかできないということもあるとおもいます!
当医院は、POICウォーターというタンパク分解型除菌水をオススメしています!
POICウォーターは純粋なお水と塩を使っているため薬品は一切使用していません!
歯ブラシをする前にゆすぐだけで汚れが浮き上がってきます!歯ブラシにつけて磨いても大丈夫です!
気になった方はぜひ使ってみてください!
また使用方法が曖昧であったり、忘れてしまったら近くのスタッフにお声掛けください!
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口腔外科診療についてのお知らせ
2018年12月10日
こんばんは。
歯科衛生士の笠原です。
当院では週に1回、大学病院から口腔外科の専門医の先生に来てもらい、口腔外科の診療を行っております。
お口の中のトラブルは、虫歯や歯周病だけではなく、舌や歯肉などのお口の中のできもの(違和感)や、顎関節症など様々なトラブルがあります。親知らずと親知らずの辺りが痛む…という症状で来院される患者様もいらっしゃいます。
口腔外科では、親知らずの抜歯や抜歯の相談はもちろん、上記でお話した、舌や歯肉などお口の中のできもの(違和感)や顎関節症など相談や治療方法のご提案を行っております。
舌がピリピリする、違和感がある、お口の中にできものができて心配…など気になる事がありましたらお気軽にご相談ください(^^)!
本院の掲示板にも、お知らせを掲載させて頂きました!
平日は基本的に火曜日、不定期で土曜日も診療を行っておりますので、診察をご希望される方は担当医もしくは歯科衛生士にお問い合わせください。
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いま注目の口腔機能発達不全症とは。
2018年12月3日
こんにちは歯科衛生士の大友です。みなさん口腔機能発達不全症と言うものをご存知ですか?
●口腔機能の発達とは?
口腔機能は、乳児が生まれてから哺乳機能にゆって栄養を摂取し、その後成長とともに固形食を摂食する摂食機能を獲得して行く過程において、急激な発達を遂げます。
乳児から学童期にかけては、口腔機能が大きく変化していく時期ですが、口腔機能の発達に何らかの問題や遅れが生じる場合があります。
●口腔機能発達の問題を抱えた子どもたちへの診療拡大
平成30年4月に「口腔機能発達不全症」が病名として新規に保険収載されました。
口腔機能発達不全症とは、「『食べる機能』、『話す機能』またはその他の機能が十分に発達していなく、明らかな摂食機能障害の原因疾患がない。個人因子あるいは環境因子に専門的関与が必要な状態」を示されています。今回、口腔機能発達不全症の病名が導入されたことで、これまで口腔機能発達の問題を有していても救えなかった子どもたちに対する、新しい歯科医療の分野が開けたといえるでしょう。
●子どもの食の問題への心配理由:子ども側因子
偏食する
食べるのに時間がかかる
他 ムラ食い、遊び食い
●子どもの食の問題への心配理由:保護者側因子
子どもが食べやすい食事の作り方が分からない
忙しくて手をかけてあげられない
様々な情報に振り回される
●口腔機能発達不全症の管理
診断をもとに歯科医師は管理計画を立案し、患児、保護者に説明し、管理の同意を得ます。その後、歯科医師、歯科衛生士は訓練や指導を行い、定期的に再評価を行います。口腔機能発達の正常化がなされたか、あるいは改善が見込めない場合には、期間を半年ほどあけ指導、管理を中止しますが、患児のその後の経過によって再開します。口腔機能発達不全症の問題は多様で、歯科医師、歯科衛生士単独では対応しきれないことも少なくありません。それぞれの専門職との繋がり患児と保護者との輪を広げておくことも大切とされています。
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歯の詰め物や被せ物で使用する金属の劣化
2018年11月24日
皆さまこんにちは。カウンセリングを担当しております歯科技工士の森川です。
今日は歯の詰め物や被せ物で使用する金属の劣化についてお話ししたいと思います。
虫歯治療で、失った歯の部分の回復に保険治療では歯科用合金の金属を使います。いわゆる銀歯です。
治療後数年経って、食事中に銀歯が取れて歯医者に駆け込んだなんて方もいらっしゃると思います。
そして取れた銀歯の下の歯の色を見てびっくり!
真っ黒だった!
なんて事も思い当たるのではないでしょうか。
銀歯の下で虫歯が進行していても見えないので、痛みなどの自覚症状がない限り、気付かない事が多いのです。
場合によっては、神経がダメになり、抜歯になってしまう事もあります。
なぜそんなことが起こるのでしょうか。
お口の中には常にだ液が存在します。
普段、だ液は中性ですが、食べ物が入ると、酸性に変化し、食べ物を溶かして消化しやすくして胃に送ります。
酸性に変化した だ液は歯や銀歯、銀歯を付ける時に使ったセメントなどを溶かしてしまいます。
口の中から食べ物が無くなると おおよそ40分後、だ液は中性に戻ります。
神経のある歯はだ液が中性に戻ると、一度溶け出した栄養分を再度吸収します。再石灰化と呼ばれ、歯質強化につながる働きです。
しかし、銀歯は数年かけてじわじわ溶かされて錆びるように劣化していきます。セメントも同様にじわじわ溶けてしまうので、銀歯と歯の間に隙間ができてしまうのです。
セメントが失われても銀歯が外れないのは、食事の際に歯を噛み合わせてカチカチすることが、金属を歯にはめ込んでしまうことになり、外れにくくなってしまうのです。
結果、銀歯の下で虫歯が進行し、繰り返しの治療につながるのです。歯と神経を失っていくきっかけになってしまいます。
保険の治療は費用の負担が少ないメリットはありますが、合わせてデメリットにつながる可能性もある治療法という事もご理解いただきたいと思います。
隙間ができにくく、繰り返しの治療に繋がりにくいセラミックを使用する方法もありますが、保険外の自費診療で行う治療です。費用はこちらをご覧ください。
今回は金属の劣化についてお話ししましたが、保険の金属で治療しても、セラミックでも、お口の中を清潔に保つことが繰り返しの治療になりにくくする環境を作ります。
適切なホームケアと、悪化する前の検診で健やかなお口の環境を保っていただきたいと思います。
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